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地区の自主研究会で発表の機会をいただきました!

みなさん、こんにちは!

今回は、自主研修会での発表の話をさせていただきます。

私が勤務する地区には、月に1回教員向けの自主研修会があります。
主に、小中学校の英語の授業に関わる先生に向けた研修です。

2月12日に、その研修で発表させていただきました。

講師として、ICT機器を用いた授業について提案させていただきました。

iPadやタブレットPCを使って行なっている授業について
地区の先生方に発表しました。

パワーポイントを使った音読指導やYouTubeを使った洋楽を歌う活動などについて話すことができました。

未熟な20代の教師には、このような機会は少ないです。
今回も声をかけてくださった先輩の先生に感謝です。

「私にはまだ自信がないので…」と内心感じてしまうこともありますが、
「じゃあ、いつできるようになるんだ?」と自分に言い聞かせています。

20代だからとか授業のレベルが低いからと依頼を断っていてはいつまでたってもチャンスはやって来ないのだろうと思います。

今回の講師をした後も多くの学びがありました。

「この表現はわかりづらかったな」とか

「参加者のディスカッションの時間をもっとつくるべきだったな」

と振り返っています。

講師を次回務める際には、今回の反省をもとに少し改善しようと思います。

このサイクルを回していくことがより良い授業をつくるスパイラルになのでしょう。

参加者の先生方が、放課後の自分の時間を使ってくれた先生方にそれに見合う話をできたかどうかはわかりません。

しかし、「参加して良かったな」と思ってもらえるように、これからの講師の依頼でも頑張りたいと思います。

参加者も私も教師力が高まる研修をできるようにしたいですね!

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