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ヴァローナ様と出会い、愛してしまったから③ 補足「最強のヴァローナ使いにはなれなかったけど」

今回のトップ画も自分で描いたイラスト。

最強のヴァローナ使いにはなれなかったけど

ほんのちょっとだけ、ヴァローナ様で頑張れたなって思うこともいくつかあったのでご紹介。
これについてはただの自己満足です。
当時、ひたすらに、盲目的に頑張った記録を、かつてのTwitterのアカウントは消してしまったため、こちらで記録として残しておきます。

*闘技場1位*

そんなの、全然びっくりしないよ。と言われるかもしれませんし、正直、現在にはできない業です。
ただ、この頃は闘技場は漆黒ミツキと東方バルタザールがインフレの大暴れをしている時代でした。
相手チームにその2キャラが一緒に入ってると勝てないと思えるほどにその2人が信じられないほど大暴れしていました。特に東方バルタザールを持っていないプレイヤーは本当に苦しめられたものです。盾があっという間に沈むんですから。実際、私は持っていませんでしたし、勝ち目がないはずでした。
それでも、ちゃんとヴァローナ様を使った上で闘技場1位を日々取っていました。
1盾なんて現在もあり得ませんし、当時黄昏ミツキの1盾なんて気が狂ったことをして1位を取っていたのはたぶん自分だけです。苦笑
これは東方メイが登場してくれたおかげです。(当時東方バルタザールと同時実装だったこともあり、その強さに隠れ、さらに彼女自身の性能も強いと言い切れるかは難しかった。そもそもそこまで育ててる人がまだいなかった?
東方メイちゃんについてやこの編成がよかった詳しい理由などについては、またいつかどこかでご紹介できたらと思いますが、東方メイと黄昏オウィの絆スキル”軍師重奏”でヴァローナ様の弱点であった自傷技を回復で救えたこと、そして、黄昏オウィが黄昏ミツキと絆関係にあったこともあり”庇う”が頻発し、黄昏ミツキが結構生き残ったこと、その間にヴァローナ様がちまちまと相手キャラクター達にダメージを与えていき、勝ちやすかったことにあるかなと思います。実はシュカ姉ちゃんも”かなり”勝利に貢献してますよ。
個人的にはこの時、ヴァローナ様を使って1位になれていたことはちょっと誇りでした。
最弱キャラと評価されていたキャラを使って、1位になれたんですから。それだけでも嬉しかったものです。(今は上位でもヴァローナ様をよく見ますので、現在では珍しいことではありません。
彼女を活かす編成を開拓できた瞬間でもありました。

*漆黒オリンピア12位*

嬉しい記憶でもあり、苦い記憶でもあります。
もうすでに廃止されたイベント「バトルオリンピア」。私も微課金ながら、頑張りました。
漆黒オリンピアでは、ヴァローナ、漆黒イネイド、漆黒クルエラがサービスキャラクターとされており、そのキャラクターを編成に入れているとポイントが稼ぎやすくなるといった仕様で、普段の闘技場の漆黒キャラクター限定バージョン(ただし1キャラは他世界でも良い)&ポイント制みたいなものが行われていました。
もちろん、課金されている方に比べたら全然していない方でしたが、サービスキャラクターのヴァローナと漆黒イネイドの両方(特にイネイドに関しては)を当時の最大強化までしている人間はそんなにおらず、頑張れば、アネモスさんだって上位行けるから、真のヴァローナとイネイドの実力を見せて!と言われたものです。
このイベント、戦う相手チームの総戦力にポイントが依存しており、人より強い編成の人ほど不利になる(下から自分を叩いている人の方がポイントを稼げる)というちょっと不思議な仕様だったため、私は上から3番目くらいに総戦力が高かったため、他の人の稼ぎにされてしまってようで、10位以内に入るという目標を達成することができませんでした。
結果、自分は最強のヴァローナ使いではないと引退を考え始めた事件の一つでもあったので、苦い記憶だったりしますが、それでも微課金ながら、ヴァローナとイネイドへの愛で10位台を取れたというだけでも、十分凄いことだったのではないかなと、今更ながら自分で思っています。

とりあえず、目に見えて分かる、ヴァローナ様での達成成果ということでこの2つを紹介してみました。
今回ちょろっと話題にも出しましたが、他にも好きなキャラや編成についてお話したいこともたくさんあるので、ちょこちょこそういった話もして行けたらなと思います。
ヴァローナ様に関する記事は、いったんここまでとさせていただきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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