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今飛び立つ翼のように 赤色は拡がってゆく かなしみの質量を 隣人に明け渡して 進みを止めずに…
りようさんの小説「まるめがねはまるで まる2」を読ませていただきました。 まるめがねちゃん…
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いつもの同じ時間 同じ電車に乗りあわせるいつものひとがいないと 今日はおやすみかな?と思う…
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彼は実験などしないのに、いつも決まって白衣を着ている。幾日も幾日も帰っていないから、と…
『ミッドサマーがやってくる』 ゴーーーールッッッ 実況の絶叫に合わせて、アンデルスは黄…
まばらながら拍手が聴こえる ありがとうございます 小さくお辞儀をしたら 眼鏡が少しだけずり落ちて ピックを持ったまま甲で直した あの日、出そうとした勇気 私から言おうと思った気持ちは 息を切らせながら先に好きだと 言われて受け止められた 駅から引き返してなかったら 私たちは付き合うこともなかったし 実は好きでいてくれたことを 知ることもなかった 気持ちを伝えておきたいと思ったけれど 付き合うだとか、その後のことは考えて いなかったから余計に あの日のことは特別な出来事と