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縄文に還る

野生の自然を味方や教師にすれば、

私たちは二つの目ではなく、

直感のたくさんの目で見ることになる。

直感を働かせれば、

私たちは星空のように千の目で

世界を見通すことができる。

野生の女は、夢とイメージと情熱と 

詩の言語に長けている。

   (クラリッサ・ピンコーラ・エステス)

かつて「ブッシュマン」という映画が

日本でもヒットしました。

『食べたい時に食べて、寝たい時に寝て・・・』

アフリカに住むブッシュマンと呼ばれる

昔ながらの狩猟生活をしている

彼らの暮らし振りを

そんな風に説明していたかと思います。

そして彼らのそんな生活や、

人間が元々持っている本能的な能力を

発揮する彼らに対する憧れと、

いわゆる文明人と言える私たちの

「本当にこの生活でいいの?」

という自己批判的な思いが

この映画のヒットした理由でしょう。

知性偏重の世の中に生きている私たちは、

自分の中の野生の部分を見出し、
 
知性と野生のバランスを取っていく必要が

あるのかもしれません。

かつて自然をわが手に入れようとして、

自然から嫌われ、

滅んでいった文明のなんと多いことか。

今こそ、縄文に還る時期なのかもしれません。

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明日 目覚めよう(^O^)/

💖7月9日(日)13:30-15:30
🌸ゆめのわお話会@zoom🌸
ドルフィニスト篤さん・綾子さん
「イルカ流~夢を叶えて、
 目醒めるには☆」
https://bit.ly/3wOyRpL

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