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大麻の村へ行ってみた

みなさん、こんにちは。
あねご👒です。

今回はタイトルの通り、
大麻の村、Nimbin(ニンビン)に行ってきたお話です。


大麻の村 Nimbinとは

村を探索してきた感想をシェアしたいと思います。


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場所は、オーストラリアのNSW州に属しており、バイロンベイやゴールドコースト、ブリスベンからバスや車で行くことができ、バイロンベイからだと約1時間程で行くことができます。


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ニンビンは、マリファナで有名で、ヒッピー文化の独特なコミュニティが詰まっており、世界中から多くの観光客が訪れる村の一つでもあるようです。



なぜ、ニンビンへ


当時、一緒にシェアハウスに住んでいた、日本人のカップルがヒッピー文化にとても興味があり、オーストラリアに来た理由の一つにニンビンへ行きたいという想いがあり、今回一緒に便乗して行きました。


私は、カップルからニンビンのことを聞くまで、全くニンビンのことを知りませんでした。

世界には知らない街や村がたくさんあって、例えどんなきっかけであっても、行く機会があったことに感謝です。

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村の雰囲気・実態


私たちは、ブリスベンから車で約1時間の田舎で生活していたので、
今回、ニンビンまでは車で約5~6時間かけて行きました。


大麻の村なんて聞いていたので、少し不安もありながら村の探索スタート。


幸いにも、この日は月に2回程開催される、マーケットの日でした。

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カラフルな色のお店や壁画に囲まれた雰囲気で、雑貨屋や、骨董品のお店、
アートギャラリーや、いろんな国の料理の屋台などが勢揃いし、
とても賑わいを見せていました。


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どの風景を写真でとっても、インスタ映えしそうな可愛い村です。


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どこが大麻の村なんだろう?
なんて思うほどでしたが、散策してると、なんだか嗅いだ事がない
鼻にツンとくるにおい。


これが、マリファナのにおいでした。


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吸ってる人は、目がだらんとしているので、すぐ分かります。


でも、直接的にマリファナの販売や、交渉をして購入してる方たちを見ることはありませんでした。

もしかしたら、目に見えないところで売買がされてるのかもしれませんね。


実際に、知人の話では、マリファナクッキーと呼ばれる商品もあったり、
売人と交渉し購入して、マリファナなしでは生活できないほど、ハマった方もいたようです。


マリファナが有名と言うことで、マリファナのお話ばかりになってしまいましたが、ヒッピー文化が根付いているこの村では、個性的なファッションや
アートもたくさんあり、音楽に合わせてダンスをしている方もいたり、
とても謎めいた面白い村でした。


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もっと世界に目を向けると、知らないだけでたくさんの村や街、カルチャーがあるんだなと思いました。

旅やワーキングホリデーを利用し、自分の目で見たり、聞いたり、発見できたり、貴重な経験ができたことに本当に感謝します。


大麻についての小言。

日本を出て見ると、割と身近に大麻という言葉が耳に入ることが多かった。
出会う人の中には、国によって法律も違うので、合法の国や州では吸ってる方もたくさんいて、新しい文化や習慣を知りました。

ただ、旅行中ふとした時に、食べ物に大麻を入れられていた、勧められた、なんてこともあると思います。(大麻が良い悪いの意味ではありません)

判断は自己責任ですので、気をつけて旅を楽しんでいただきたいなと思います。


興味がある方は、ぜひ、ニンビンへ行ってみてください😊


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興味がある方は遊びにきてください👒




最後まで読んでいただきありがとうございます😊 これからも新たな挑戦に向けて日々前に進み続けます。 こんな私の活動をサポートしていただける方がいらっしゃいましたらぜひよろしくお願いいたします。準備や活動につかわせていただきます。 よろしくお願いします。