今はたいへんでも、数年後には笑い話になるよね。
こんにちは。あねこです。
私には、もうすぐ3歳になる息子がいます。
この位のお子さんがいる
親御さんの悩みの代表格。
そう・・・
「トイトレ!! 」
わが息子は、トイレにいくのを嫌がります。
冬場で寒いから?
トイレが殺風景だから?
うまく出ないから?
ネットやSNSで調べて
いろいろと試すも
今のところヒットなしです。
もうすぐ3歳になるのに、
トイレに行ってくれないことに焦る私は、
「トイレ行かないとオバケきちゃうよ」
「トイレ行かないとおやつは食べられないよ」
などと、つい息子に
脅し文句をかけてしまいます。
たまに、怒っちゃうことも・・・。
そんな日々のプレッシャーを受けてか
息子は最近、夜中うなされて
起きてしまうことがあります。
その姿を見て、
何だが申し訳なく思ってきてしましました。
いつものようにトイトレ に
悪戦苦闘していると、
ふと夫が呟きます。
「今はたいへんに思うことも、きっと数年後
笑い話になっているよね。」
「・・・」
そうだね。ほんとそうだ。
何気なく発せられた言葉でしたが、
勝手に焦っていた私の中に
すとーんっと落ちていきました。
あぁそうだ、
だって今までだってそうだったじゃないか!
赤ちゃんの時の夜泣きは延々に続くと
思っていたし、
断乳の時にギャン泣きされて、
この子はずっと乳飲み子なんだわ・・・
と思ったことも。
当時がつらかったことは覚えているけど
今の私にとっては、なんて事ないです。
ものごとって必ず終わりが来るんですよね。
このトイトレも、
いつかは笑い話に変わる時が来る。
夫の一言のおかげで、
息子のトイトレをあたたかく
見守れそうだと感じました。
そして、自分を嫌なお母さんだなと
責めることも減るかもしれません。
夫よ、ナイスアシスト!
トイトレ 、気長にやりますかっ!
”いつか”を信じて!
追伸:
人によっては、この記事を読んでイラッとした
人も中にはいるかもしれませんね。
夫は言うだけでなにもしていない!という理由で。
我が家の場合、夫は日頃から
育児・家事に協力的で助けられています。
妻が働いている、いないにかかわらず、
育児・家事には積極的に
夫にも参加して欲しいですよね。
もし私の夫がそうでなかったら、
私は病みやすいので(笑)
今頃、どうなっていたか分かりません。
夫婦で協力し合えたら、
子供が何かできるようになった時
喜びが大きいと思うんですよ。
相手と何かを成し遂げたり、
共感し合えたりしたら、
人は嬉しいものです。
夫婦でアシスト投げ合う
生活が私の理想です。
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