ミス福岡も受講中!
スピーチは必須スキル
CSAはコミュニケーションスキルを向上させるためにプレゼンテーションを教えています。
全ては欧米で教えられているパブリックスピーキングを踏襲した、論理と語彙中心の指導です。
つまり言語コミュニケーション重視の学びです。
普段のコミュニケーションを伸ばすことが目的ですから、プレゼンテーションはできて当たり前。
あくまでコミュニケーション能力を伸ばすための過程でしかありません。
しかし日本では誰もがプレゼンテーションを最終形として捉えます。
だから目立つパワポから作ろうとします。
ここが一番いけない。
言葉だけで相手を情報を伝達し、説得するスキルを身に着けることが最優先です。
言葉だけで聴衆を魅了する場面は人生において多いのですが、今回受講している吉田ひかるさんはミスジャパン全国大会へのスピーチを磨くために受講中です。
彼女はミス福岡に選ばれ、今月末に東京で行われるミスジャパンに臨みます。
左下の女性です。
出場する他の代表の皆さんを見せていただいたのですが、確かに華やかで審査員を困らせるような逸材が揃っています。
その中でひかるさんがより引き立つためには、プラスアルファの武器が必要となります。
スピーチは審査基準の中でかなりのウェイトを占めるそうです。
そうですよね。
皆さんご存知でしょうが、こうしたコンテストは見た目の美しさのみならず、知性も問われます。
どのファイナリストも同じスピーチコーチに習うようなのですが、私が見ている限りこのスピーチレッスンは改善の必要があります。
今、ひかるさんには明らかにライバルたちから際立った知的イメージを残せる話し方を学んでいます。
それがCSAプレゼンテーション講座が一貫して教えている論理と語彙です。
特に語彙を拡大させるために、言い換えと抽象名詞を徹底的に学びます。
幼い表現が一気に洗練された言葉へと変化します。
これはおいそれとは真似できません。
原稿を用意したスピーチも、審査員からの不意な質問にも、知的に話せるように訓練を重ねています。
ミスジャパン福岡大会で吉田ひかるさんがどんな努力をしてきたかはこちらから見ることができます。
この動画、大会の裏側が見れますので面白いですよ。
ひかるさん、東京でもがんばれ〜!
ちなみに、さっきの写真にもう一人女性が写っていますが、彼女はまだ高校生です。
ただ、高校生だからといってあなどってはいけませんよ。
しっかり話すことができるため、大人もタジタジ。
講座の模様を覗きにきたグランドマスターの佐藤はじめさんも舌を巻いていました。
CSAで学ぶ人たちが日本のプレゼンテーションを変えます!
そして日本の言語コミュニケーションスキルを変えます!