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【復刻の幕開けの舞台】湖西市ってどんなところ?

こんにちは、&WINGのイトウメグミです。
大津屋Makuakeプロジェクト2回目の記事となる今回は、本プロジェクトの舞台となる静岡県・湖西市について少しだけご紹介したいと思います。

(2022年1月10日追記)
Makuakeでの挑戦がついに始まりました!


期間は1/10(月)~3/13(日)。
応援、よろしくお願いいたします!

豊かな自然とものづくりのまち・湖西市

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湖西市は静岡県の西部に位置し、古くから交通・輸送の要として栄えてきました。


愛知県東部の「東三河(ひがしみかわ)」と静岡県西部の「遠州(えんしゅう)」、ふたつの文化が混ざり合っている豊かなまちです。

また自動車産業を中心に工業系の企業が集結していて、ものづくりのまちとも言われています。
(実はトヨタ自動車の創業者・豊田佐吉は湖西市の出身なんです。)


そんな湖西市は来年で市制50周年を迎えます。

(記念すべき周年のタイミングで、クラウドファンディングに挑戦することとなり、身が引き締まる思いです・・・!!!)

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西にはトレッキング・コースとして親しまれている湖西連峰、東にはマリンスポーツが盛んな浜名湖。そして南には、地元では風が強いことで有名な遠州灘があり、豊かな自然に恵まれている場所です。

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さらに豊橋市・浜松市に隣接しているため生活環境が整っており、

「ほどよい自然の中でお手頃な暮らしが実現できる」
引用:湖西市 2021年度版移住・定住促進パンフレット  

と湖西市は謳っています。

東京・大阪からもちょうどいい立地。
どちらからも新幹線で約120分でアクセスできます。

交通も自然も暮らしも”ちょうどいい場所”なのが湖西市なんです。

湖西市民に聞く・湖西のいいところ

湖西在住の大学時代の友人に、湖西市のいいところについてインタビューしてみました。

”のどかで住みやすい、これに尽きる”

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↑ 取材中に撮影した湖西連邦の入り口 

実際に彼女は、大学生活は京都で過ごしましたが社会人になってからは湖西市に戻っています。

私自身も実際に足を運んだときに感じたのは、
”湖西市・・・めっちゃちょうどいいやん!!!!!”

(筆者は遠州の魅力にどっぷり浸かった関西人です。)

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(湖西のちょうどよさに感動している筆者)

&WINGイチオシ・湖西グルメ

湖西グルメについても紹介させてください。

湖西市はなんといっても浜名湖に面しているため全国に誇る農水産物が多数あります。
養殖の長い歴史がある湖西のうなぎ、「プリ丸」の名前で大人気の牡蠣など。

とくに水産物が美味しいまちなんです。

「水産物」でオススメしたいのが「きす」


私が浜名湖のきすに出会ったのは、大津屋の土屋社長にご案内いただいたうどん屋「富泉(とみせん)」さんでした。

本格派讃岐うどんが堪能できるお店です。かけうどんがイチオシ。

富泉さんでかけうどんときす天をいただきまして。
それがもうサクサクふわふわでめちゃくちゃ美味しかったのです・・・

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もちろんお手頃プライスです。

おうどんはもちろん湖西の魚介の天ぷらも楽しめてしまうだなんて。
その他季節によって違う魚介の天ぷらも用意されているので、再訪したくなること間違いなしです!

※実は豚の出荷量も静岡県一。

臭みがなく、色つやの良い柔らかい肉質のとこ豚(とん)ポークが有名です!

要するに、なんでも美味しいのが湖西市なんです。


湖西市で復刻する地酒「濱錦(はまにしき)」

そんな湖西市で復刻する地酒「濱錦(はまにしき)」に向けた挑戦を、今ここから始めます。

私たちの活動をきっかけに湖西市に興味を持ってくださるととっても嬉しいです!

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