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授かり婚の花嫁さんへ。結婚式をあきらめないで

近年では、生まれる赤ちゃんの25%、つまり4人に1人が授かり婚で誕生しているといわれています。もはや授かり婚は珍しいものではなくなってきました。
ウエディング業界も、お子様と一緒に挙式を挙げられるスタイルや、マタニティ用のドレスの充実など、授かり婚への対応は当たり前の時代です。

少し前までは、授かり婚に対してマイナスのイメージも多かったかもしれませんが、今は、お付き合いをしている段階から結婚を強く意識していたり、妊娠・出産を望んでいるカップルも多く、良いイメージを与えるワードになってきたと感じます。
パーティーの途中で、赤ちゃんの性別を発表する演出もあり、新しい命の誕生をお祝いするよいタイミングにもなっています。

ただ、花嫁さんが妊婦さんの場合、気をつけたいこともたくさんあります。
体調によっては思うように準備が進まなくなることもあるでしょう。体型の変化で衣裳が合うか不安を感じることもあるでしょう。そんなときはプランナーやドレスコーディネーター、ブライダルエステの担当者などに頼ってください。結婚と出産の2つの喜びを同時に味わえるこの時期を大切に、そして慎重に結婚式までの道を進んでいってほしいと願います。


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