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#96 親友の「本気」と「別の顔」にはグッとくるものがあるよね

おはようございます。
角館と鹿角の読み方が未だにごっちゃになる安藤です。

【竿燈まつりを見に行ったよ】

先日、東北の有名な祭りである、「竿燈まつり」を見に行きました。

コロナちゃんのこともあり、約3年振りの開催、会場は大いに盛り上がっておりました。

その日は、祭り最終日。
昨年、仕事で苦楽を共にした仲間に誘ってもらい、一緒に見に行きました。
#そうくん
#イギリス

たぶん、彼がいなかったら一人で行く勇気がなかったのでとても助かりました!
#ありがとうございます

【親友の姿】

僕のお目当ては、秋田県立大学の竿燈会

母校ではありますが、それよりも1番の目的は親友のパフォーマンスを見たかったからっす。

一緒に来た友達に頼み込んで、付き合ってもらいました。
#そうくん

そして、そこで見た親友の姿

約3年前に同じ舞台に立っていましたが、その時に僕は見に行けず、4年越しで彼のパフォーマンスを見ることが出来ました。

本当に楽しみで、ずっと見たかったんです。

そして、いざ彼の姿を見た時
不思議な感覚を持ったのを覚えています

普段は一緒にどーでもいい話や、馬鹿みたいなことばっかりしてるけど、

彼らの「本気」が生まれる場所だと、普段の顔とは全く「別人」で、僕とは違う世界にいるんだなぁと思いました。

そんな姿を見たとき、ふと心の臓が大きく動き、ふと、目からは涙後落ちます。

不思議ですね。

彼にとってはどうか分からないけども、僕にとっては一緒に過ごした時間が長く、近くで見てきたものがある。

そうなると勝手ながら、様々なものが込み上げてくるんでしょうね

情の深みは時間と比例するものなのかなぁと思いました。
#それとも歳のせいか

【時間は戻ってこない】

どんな友にも、出会いがあれば別れがあります。

別れの瞬間が生まれる時、
おそらく「もっとこうしたかった」は必ず生まれてくるでしょう。

再会の瞬間が訪れる時、
「意地でもこうしたい!」が必ず生まれてくるでしょう。

いずれにせよ、その場その時の「今」をどう過ごすかが大事になる。

でも、それは堅苦しかったり、なにか特別なことをする必要がある訳では無いと思います。

''ただ、その時間に一緒にいる''

それでいいんだと思います。

また会った時、あの時みたいにバカみたいなことをして、どーでもいい話をする。

それが一番幸せ

今の僕にも、そんな友がいることに感謝です。

みんな大好き

明日も素敵な1日を

現場からは以上でーす!

安藤立星

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