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だって安否確認なんて無理だから

 一人暮らしの場合、基本的に安否確認は不可だということが先日わかりました。自分に何かあった場合。仕事があれば、出社しなければ他者から積極的に安否を確認される可能性が多少はあるかもしれませんが、長期連休だった場合はむしろ確認されません。むしろ連休中にただ安否を確認してこられるのもなんとなく嫌でしょ。

 さて。当然のごとく恋人がいない設定で行くと、次に親兄弟、友達になります。人によると思いますが、僕は親兄弟と頻繁に連絡を取ることはありません。よくて月一、長くて三ヶ月に一度くらいで、便りがないのは元気な証拠を地でいってます。最も僕の場合、ブログも毎日書いているし、Twitterもくだらないことを適当な頻度で呟いているし、その他SNSもやっているから、誰でも勝手に見てくれて一向に構わないのですけれども。

 さて、では友達はと言えば、こちらはSNSを見てくれている人もいるとは思いますが、一方で私が危機に陥った時に駆けつけてくれるほどの関係でも無い。場合が多い。結構な頻度で連絡を取る人もいますが、それでも、「あいつなら大丈夫だろww」くらいの扱いがデフォルトなので(逆も然り)、残念ながら大事には思われません。

 例えば、ある日突然渋谷の街を歩いていたら、10人くらいの黒ずくめのガタイのいいグラサンかけたお兄さんたちにバンに押し込まれて、目隠しとさるぐつわをされてひんやりとした地下に連れ去られ、強制労働の日々となり、ある日そこから脱出するために下が剣山の谷を、丸太一本の橋で渡らなければならない。しかしそのためには軍資金が要る、、、的な状況に陥った時に、きっと誰も助けてくれないんだ(宮下草薙風)。

 話は飛びましたが。要するに、実際問題、僕が困った時に助かる方法はなさそうだと。あとはもう、毎日更新(最近は6時に更新できている)しているこのブログが止まれば何かを感じ取ってもらうか、しかない。そんな人もいないですし。

 つまり、基本的に自分が窮地に陥ったら自分でなんとかするしかないってことですね。これが本当の自己責任。そうだ、筋トレしよう。

 みなさま、Happyでsmoothな1日を!


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