見出し画像

楽しくゲームのルールを教える

人にゲームのルールを教えるのは割と難しくて、自分ではルールを熟知していても、人に体系立てて伝えるとなると結構伝わらないな、ってことが多い。ここで僕がイメージしているゲームというのは、PCゲームのようなデジタルなものではなくて、ボードゲーム的なアナログなもので、例えばチェスとか囲碁とか、ですね。

初めてそのゲームをやる人にとっては、ルールをぐだぐだ聞くよりやってみた方が早い、となるのですが、当然何もわからない状態であればとりあえず駒を動かしたりしてみても意味がわからない。それにつまらない。何回かやってつまらないと感じてしまったら、その人の中で「このゲームはつまらないゲームだ」というレッテルが貼られ、もう一緒に遊んでもらえなくなる。

つまり、相手に楽しんでもらいながらルールを覚えてもらえるように教える。これが難しい。ただルールを伝えるだけなら、ググってもらえばいいだけなので。保育園の先生とか幼稚園の先生とか、そこらへんエキスパートなんだろうか。

今日はそんな感じ。
みなさま、Happyでsmoothな1日を!


<メニュー>(寄付したら、ブログ記事で記録していきます) 国境なき医師団への寄付 1    100円 Wikipediaへの寄付       300円 国境なき医師団への寄付 2    500円 UNHCRへの寄付        1000円