風俗経験を履歴書に書きたい（風俗はうしろめたい仕事なのか？）

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は風俗という仕事の扱いに当事者が感じるギャップについてお話しします。 男性用風俗では、キャストとしてお店に在籍するときスタッフさんに「がんばって卒業を目指しましょうね」と言われることがあります。 また、お店を辞めるときには「卒業おめでとう」と言われます。 （女性用風俗ではどうでしょう？） このような、風俗卒業をいいこととする雰囲気に違和感を覚えるキャストさんも最近はいるようです。 確かに、キャストを始め

「こんなところに？」なラブホテルの謎

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は立地に着目してラブホテルを取り巻く環境についてお話します。 全国の下道を車で走って撮影するという趣旨のYouTubeチャンネルを見ていたときのことです。 とある地方の幹線道路沿いで頻繁にラブホテルを目撃した撮影者がこんなことを言っていました。 「こんな目立つところにたくさんラブホがあるなんて……この県の人たちはエロいことにオープンな気質なのかな！？」 その疑問への答えは「No」です。 どうして「No」

久しぶりのママ活（私がママだとこんな感じ？）

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は直近であったママ活の様子をご報告します。 noteの自己紹介の欄にパパ活とママ活のことについても書いている私ですが…… 正直、最近のnoteの内容は男性用風俗や女性用風俗の話ばかりになっています。 というのも、パパ活とママ活はほぼ足を洗っていて、興味の中心が風俗になっているからです。 でも先日久しぶりのママ活をしてきました！ なんと約13ヶ月ぶりでした。 過去には数人と同時進行でママ活をしていたこともあ

「君はアタリ」ってどういうこと？風俗は当たり外れのあるギャンブルか？

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は風俗の当たり外れの問題について思うところをお話しします。 風俗でキャストとして働いていると、お客さまに言われてどう返答していいか困る言葉にときどき遭遇します。 よくあるのが 「どのくらい風俗やってるの？」（歴が長いと敬遠されがちだが、どこからが長いのか人によって意見がバラバラ） 「忙しいの？」（自分から聞いたくせにYesでもNoでも反応が悪い） ですが、私が一番苦手なのが「君はアタリだよ」です。 キャ

こんな風俗店員はイヤだ！腹が立つスタッフはこんな人

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は今までに出会った腹が立つ風俗店スタッフをご紹介します。 風俗でキャストとして働くと、お客さま以外に関わらなければいけない人たちがいます。 それが風俗店のスタッフさんです。 風俗店のスタッフさんには、電話をとるなどのお客さま対応をしたりキャストさんの出勤状況や予約状況を管理する内勤さんのほかに、派遣型であればドライバーさんがいます。 派遣型であっても、キャストさんが電車や自家用車などで自力でお客さまのと

年明けからちまちま記事を書き続けて9ヶ月…… おかげさまでフォロワーが100を超えました✨ ありがとうございます！感謝🙏

男女共通！風俗嬢が教える今日から使えるちょっとしたテクニック

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回はすぐ実践できる、試していただきた夜の営みのためのテクニックをご紹介します。 「今日から使える」とか「すぐ実践できる」とか…… 自分で書いていてなんですが、怪しいですよねw なぜ即効性があるのかというと、 今回紹介したいのは凝った手技でも感じるポイントでもなく、コミュニケーションのテクだからです。 なので相手がいれば今日から試すことができます。 ではどのようなテクなのかというと、 ずばり、自分が攻める側

風俗と生理（風俗嬢も女風客も振り回されている？）

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は風俗にまつわる生理のあれこれや苦労話をお話しします。 人によって風俗の利用の仕方はさまざまですが、ほとんどの場合、お客さまもキャストさんも一糸まとわぬ姿になります。 そこで女性についてまわるのが「生理」という制約です。 この制約は女性用風俗のお客さま、男性用風俗のキャストさんに共通で存在します。 共通ではありますが、どんな制約が出てくるのか、お客さまとキャストさんでは違いがあります。 ・男性用風俗の

風俗はルックスじゃない！？「美人は三日で飽きる」としたら？

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は「美人は三日で飽きる」という言葉について風俗目線で語ってみたいと思います。 「美人は三日で飽きる」という言葉を知っている人も多いかと思います。 じゃあ、この続きは聞いたことありますか？ 「ブスは三日で慣れる」だそうですね。 なんだかどこまで行っても失礼な感じの言い回しですが…… これが本当なら、風俗（とくに男性用風俗）について思うところがあります。 お客さまがキャストさんを選ぶうえで大事なのがルッ

風俗を「夢の国」に例えて考えた話です！ 共通点と決定的に違う点🤔 https://note.com/andrew_adulte/n/n52560a6b76c6

実は失敗しがち！？風俗の時間配分

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は案外難しい風俗の時間のことについて、私自身のキャストとお客さん両方の経験からお話しします。 私の話にはなりますが、接客中何を一番気にしているかと言ったら…… ズバリ時間です！ こんなふうに言うと、風俗をある程度知っている人だと 「そんなにお客さんと一緒にいる時間が苦痛なのかよ」 と思われるかもしれませんね(汗) 確かに「早く終わらないかな～」と思いながら接客している風俗キャストさんは一定数います。

風俗でも特殊？ナゾすぎるソー○ランドの世界

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回はなかなか特殊なソープランドの世界について、知っている範囲にはなりますがお話したいと思います。 私は風俗が好きで、自分が利用したり働いたりする以外にも、いろいろ動画を見たりネットで調べたりもするのですが… いまだにわりとナゾなのが、ソープランド！ ソープランドは男性用風俗の一業態で、業界全体でも珍しい店舗型の風俗店です。 昔からある業態で、価格帯もお店のサービス内容も、一口にソープランドと言ってもさまざ