台湾の電鍋で作る、手羽中のスンドゥブチゲ
台湾「你好我好」のオーナー青木由香さんに教えてもらった、便利で愛すべき調理器「大同電鍋」。具材たっぷりのスンドゥブチゲもおいしくできます。
材料 3~4人分 (調理時間:45分)
・手羽中…………400g
・絹ごし豆腐……1丁
・もやし…………1パック
・玉ねぎ…………1/2個
・えのき…………1/2袋
・キャベツ………1/4玉
・合わせだし……800㎖
・塩……………小さじ1/2
・たまご…………2個
・青ねぎ…………あれば
・ごま油…………小さじ2
<スンドゥブの素>
・粉唐辛子………大さじ8
・にんにく………大さじ1と1/2(すりおろし)
・しょうが………大さじ1と1/2(すりおろし)
・米油……………大さじ8
・みそ……………大さじ8
・コチュジャン…大さじ4
・しょうゆ………大さじ2
・すりごま………大さじ2
作り方
①<スンドゥブの素>を作る。
(多めの分量なので、冷蔵庫にストックしてお使いください。冷蔵保存で1ヶ月ほどもちます。)
フライパンで米油をあたため、にんにく、しょうが、粉唐辛子を入れて、焦がさないように炒め、火を止めて残りの材料を混ぜる。
②玉ねぎは、荒みじん切りにする。キャベツは、ひとくち大に切る。青ねぎは小口切りにする。えのきは、石づきをとってほぐし、2等分に切る。
③電鍋の内釜にスンドゥブの素(大さじ5)、合わせだしを入れてよく混ぜて溶かす。
④③に塩、手羽中、絹ごし豆腐を入れて、スプーンで豆腐を崩す。玉ねぎ、えのき、キャベツ、もやしをのせる。
⑤電鍋の外釜に水を入れて、内釜をセットし、蓋をしてスイッチを入れる。
⑥出来上がったら、ごま油をと卵を割り入れて、蓋をして保温モードで5分ほどおく。
⑦器に盛り付けて、青ねぎや韓国のりをのせる。
青木由香さんと山田の你好我好電鍋料理ライブ。配信をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。アーカイブも残るそうなので、よろしかったらぜひご覧くださいませ。電鍋マスターの由香さんによるキッチンメモ的な電鍋の使い方のヒントがたくさん。你好我好YouTubeチャンネルはこちらからどうぞ!
青木由香さんがオーナーを務める「你好我好」。由香さんの目線で厳選された、台湾のいいものが詰まったお店です。びっくりするほど吸水率が良く、洗ってすぐ乾くガーゼの布巾や、電鍋にぴったりサイズの蒸籠。ヂェン先生の日常着や台湾のヴィンテージの器など。台北にある店舗に行くことはできないけれど、ネットショップもあります。台湾に旅をしている気分で、ぜひ覗いてみてくださいませ。
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