ツナとおくらのねぎラー油素麺

小鍋にごま油を温めて、ねぎとごまと七味とうがらしを入れて、「ジュッ」と炒めれば、即席ラー油のできあがり。
あとは、夏野菜を用意して、そうめんを「ズズッ」とすすれば、幸せ間違いなし。

材料　ふたり分　（調理時間：25分）
・ツナ缶………………１缶
・長ねぎ………………1/2本
・ごま…………………大さじ１
・七味唐辛子…………小さじ1/8
・ごま油………………大さじ２
・オクラ………………４本
・きゅうり……………１本
・そうめん……………３束

作り方
①長ねぎは、みじん切りにする。おくらは塩茹でして、冷水にとり、輪切りにする。きゅうりは千切りにする。

②小さめの鍋に「ごま油」を煙がでるまで温め、「長ねぎ、ごま、七味唐辛子」を入れて、長ねぎがしんなりするまで炒める。

③②に「油をきったツナ」を入れて炒める。

④「そうめん」を茹でて氷水冷やす。
⑤そばちょこに「めんつゆ」を注ぎ、「きゅうり、おくら、③」を入れる。

薬味たっぷり。ピリ辛のラー油が食欲を増してくれる素麺です。辛いのがお好きな方は、ごま油と七味を少し多めにして、ねぎラー油を仕込んでください。熱したごま油に、ねぎをジュっと入れる瞬間のおいしい音も楽しんでいただきたい。週末のランチに、ぜひどうぞ。（K）Twitter @RecipeAnd