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1年3ヶ月ぶりに観た生ライブで、あらためて感じたこと。

Billboard Live TOKYOで、18時からモノンクルの2ndステージを観てきました。平日に18時から2ndステージってのが凄い😅 

やっぱりこの空間というかリアルな音圧は良いなぁと思いながら振り返ると、生ライブを観るのは1年3ヶ月振り。

ずっと音楽業界で仕事してても、コロナ禍や会社を変わったりしたことで、ライブを組み込むプロモーション仕事も無かったせいか、久し振りの体験。当然会場内は決められた感染予防対策が施されていて、マスク有りの歓声無し。楽しんだし感動もしたけど、やはり違和感が付きまとう。。。コロナ禍で様々な問題が渦巻くのも理解しつつ、アウターコロナでライブの在り方が進化したとしても、何の制限もなく感情を吐き出せる空間であってほしい。街の人出が急増、緊急事態宣言明けの気の緩み、感染者の下げ止まりのニュースばかりが目にとまる。

ウイズコロナではなくアフターコロナを1日も早く目指せるように、個々の対策が一番必要な時期と感じる時間でもありました。

予定通り緊急事態宣言が解除されたとしても、最近は嬉しいような嬉しくないような。4月は花見の季節、そのまま直ぐにゴールデンウィーク突入。一昨日の夜、駅に向かおうとある公園の横を通ったら、人でごった返してました( ̄。 ̄;) お祭りか?と思ったら呑み場難民でした。。。皆片手に缶ビールやお酒を持ち、大声で普通に騒ぐ騒ぐ。もう我慢の限界なのか?

ニュースでは新たな変異株ウィルスの報道が。日常を取り戻すのならば、本気でコロナ対策をしないと繰り返しの連続で長引くだけのような気がします。感染場所の多くが飲食店であるのならば、営業時間を短縮し、経営者を苦しめたり、呑み場難民をださないためにも、コロナ禍の食事のマナーを国を挙げて徹底的に行うのがシンプルで良いと思うのですが。。。。


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