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記号としての麦わら帽子 etc.(2022/5/29-6/4)

・こんばんは。ライターのあんどうまことと申します。

・今週もずっとYouTubeでオモコロチャンネル見てました。

・本稿はライターの活動描いた絵日記わたしの日常について書いたものです。ライターに興味がある方や、手帳を記している方など、もしよろしければ少し覗いていただけるとうれしいです。

(い)ライターに関すること

【漫画】彼氏に冷たくされる女子高生、なぜ微笑む? 創作漫画『心を食べる悪魔の話』に反響

・もしも人を思う心に“色”がついていたらーー。不思議そうに見えて、少し怖さも感じる少女の姿から、自身の心は何色なのかと考えてしまいました。

・高校生のころ、自分の恋心を言葉によって定義しようとする、いわゆる言語化に努めたことがあります。

・なぜわたしは異性Aに対して特別な感情を抱くのか、そういえば移動教室のときに目が合ってから特別視するようになった気がする、つまりわたしにとっての恋心とは相手が自分を認識していると自身が認識した(もしくは誤認した)状況で抱く感情なのではないだろうか……みたいな感じだったとと思います。

・自身、もしくは他者の感情を言語情報ではなく視覚情報によって表現しようと思う発想が漫画家さんっぽくて素敵だと思った次第です。

【漫画】もしも冬眠カプセルがあったら? 究極のアンチエイジングを描いた漫画に反響

・様々なことが変化する時代に浮かび上がった、これからも変わることのないであろう人の思い。SF特有の魅力が詰まった作品だと感じました。 チーム空洞電池のおふたりの仲の良さ、お互いをリスペクトしている雰囲気が、今でも印象に残っています。

・記事によって伝えられているか不安ですが、それほどにおふたりの仲の良さと言いますか、質問に対しどっちが回答するかといった気遣いとか、ふたりの空気感(言語化できていない)とか、取材中にすごくいいなと思った次第です。

・記事中の作品がチーム空洞電池さんの(おそらく)初合作となる作品なのですが、Twitterでは最新作が公開されています。こちらもすごいです、濃密です。

【漫画】扇風機が不調、汗だくの女性が取った行動とは? 創作漫画『最後の交信』の描写がすごい

・6月9日(木)に単行本が発売されるもぐこんさんにお話を伺いました。 汗が湧き出るほど暑くて、だんだんと動く気力がなくなっていく。そんな“夏らしさ”を愛おしく思えるようになった作品です。

・本稿が投稿された日は、もぐこんさんの連載の最終話が公開された日でもありました。“押し”の絵がSNSでバズり、様々な人物の生活が変化していくーー。Twitterで3万いいね以上を記録した作品です。

『クレヨンしんちゃん』野原家以外を巻き込んだ、ハチャメチャないたずら4選

・小学生のころ、母親が購入したクレヨンしんちゃんの単行本を読みながらおやつを食べていた夕方を思い出しました。

(ろ)描いた手帳のこと

・暑い日が増え夏らしさを感じますが、夜は少し肌寒いです

(は)日常のこと

年この時期、夏がもうすぐやってくるぞと思いワクワクしてしまいます。おそらく子どものころに夏休みが楽しみで、6月に入ってから授業中に夏休みの1か月でなにをしようかと考えていたからだと。夏休みがなくなっても、夏に楽しみを覚える感覚だけは残っています。

・夏を楽しみに思う際、あたまに浮かぶのは田舎の風景に麦わら帽子がある画です。

夏を楽しみに思うときにあたまに浮かぶイメージのイメージ

・麦わら帽子を見ると”夏らしさ“を感じるのですが、正確には“田舎の夏らしさ”を感じているのだと思います。

・麦わら帽子が“田舎の夏らしさ”なのであれば、“都会の夏らしさ”を覚えるものは何なのか……。

・わたしはセブンイレブンでした。セブンイレブン、というよりもコンビニ全般です。

・日光が当てられたスファルトからじわじわと湧き上がる、ムシムシとした暑さが漂う街中を歩く。そんな夏のワンシーンで、体から湧き出る汗を冷やすためコンビニに寄ってしまうためです。夏に砂漠のなかにあるオアシスのような存在としてコンビニを認識しているため、都会のコンビニを見かけると夏らしさを覚えてしまいます。

・ただ、コンビニに“都会の夏らしさ”を覚えるのはわたしが都会に住んでいないことが背景にあると思います。田舎に暮らす(あとコンビニをあまり利用しない)わたしにとって都会の暑さ、そしてコンビニが非日常的な存在なので……。夏に都会へ訪れた際にコンビニをよく利用するため、“都会の夏らしさ”を覚えるのだと思います。

レー食べました。ナンがテッカテカですごくおいしかったです。

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

今週はSHE’Sの『BlueThermalをよく耳にしていました。

さわやかな夏らしさを覚えました。

それでは、おやすみなさい。

あんどうまこと

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