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メロンパンを再現するために必要な要素 etc.(2022/5/15-5/21)
・こんばんは。ライターのあんどうまことと申します。
・子どものころからミニトマトが苦手なのですが、ミニトマトを食べる機会があり、口にしてみると意外にも味を楽しめました。大人になったら食べられるようになる現象はどんな原理なのか、不思議に思った次第です(身長が伸びるみたいに、舌の味覚細胞も成長するのでしょうか……)。
・本稿はライターの活動や描いた絵日記、わたしの日常について書いたものです。ライターに興味がある方や、手帳を記している方など、もしよろしければ少し覗いていただけるとうれしいです。
(い)ライターに関すること
■ヨル・フォージャー、ミカサ・アッカーマン、鬼塚一愛……漫画を盛り上げる“最強ヒロイン”を考察
・天然な一面のあるヨルと、一途なミカサ。スポーツと喧嘩によって培った身体能力をもつヒメ子についてです。
■【漫画】川沿いで寄りそう不倫カップル、その衝撃の事実とは? Twitterで話題『ぴったりな2人』の奇妙なおもしろさ
・不倫の関係にある男女の真実が明かされるシーンの衝撃もさることながら、真相が明かされたあとの余韻や男性と別れた女性の表情が、すごく好きです。
・ショートショートなど、本作のようなクリティカルな、意外性がありオシャレさも感じるアイデアは一体どのように思いつくのか……改めて漫画家さんはすごいと思いました。
(ろ)描いた手帳のこと
小さな自転車屋さんの近くを通る、高校生の女の子_5月16日(月)#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/TpetnZE3el
— あんどうまこと (@andou_ryoubo) May 17, 2022
・最近、自転車に乗ってないなと思いました
(は)日常のこと
・小日向まるこ先生の連載作品『あかり』がすごいです。以下、ネタバレを含みます。
妻と死別し、生きる意味を見失った老ステンドグラス作家篝のもとに、生き別れた孫のあかりが訪ねてくる。ふたりはステンドグラスの制作を通じて心を通わせていくがーー。
・孫の”あかり“との出会いからふたりは同じ屋根の下で暮らしはじめ、ステンドグラス作家のおじいさんが活力を得ていく物語です。ただ、第1話の終盤にて出会った“あかり”は孫の“亜香里(あかり)”ではなく、その友人である“灯璃(あかり)”であることが明かされます。
・小日向先生の丸みのあり、繊細な、温度を感じる画。その画風で描かれるステンドグラスを題材としたあたたかみを感じる物語。しかし灯璃の正体がばれてしまうのかという緊張感も作中の世界に漂っていてーー。見ていて穏やかな気持ちになりつつ、読み進めていくうちに不穏さやハラハラとした感情を覚え、作品の世界に引き込まれてしまいます。
・毎週金曜日に最新話が公開され、来週5/27(金)に最終話が公開されます。ぜひ一読ください。
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・チロルチョコのメロンパン味を食べました。
![](https://assets.st-note.com/img/1653211938611-1aCeNKCsJD.png?width=800)
・おそらく外側にはクッキーが含まれたチョコで構成され、中身はメロン味のチョコになっているのかと想定していました。
・しかし口に入れた瞬間バターの風味が口に広がり「メロンパンや⁉⁉」とエセ関西弁が出てしまいました(脳内で)。もしかしたらクッキー生地のサクサク感とか、メロンの風味がするチョコで構成されていたのかもしれませんが、バターの衝撃からこれらは印象に残っておりません。
・メロンパンを再現するためにはつよいバターの風味が必要であるのだと感じました。逆にバターの風味+メロンパン味という情報だけでもメロンパンらしさを感じることができるのかもしれません。
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以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
今週はandropの『Voice』をよく耳にしていました。
ものすごく単純に、いい曲だと思いました。
それでは、おやすみなさい。
あんどうまこと
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