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惰性でも続けてみたほうがいい(脇阪克二のデザイン)

2020年4月17日

 有給をもらう。朝8時に起きて、朝ごはんを食べる。次男と長男がうるさいので勝手に遊ばせる。昨夜、『ザプッシュ』のことをnoteに書いたので、『ドーンウォール』をみたくなった。子供たちがレゴブロックで遊んでる隙に『ドーンウォール』を観る。やっぱり泣く。
 昼ごはんは炒飯をおかずにうどんを食べる。うどんの味がかなり薄くなってしまう。長男は炒飯だけ食べた。あいつは味にうるさい。
 
 やることがないので、コナー・マクレガーの『ノートリアス』を観る。映画の趣味がドキュメンタリーばかりになった。1時間くらいみたところで、次男が公園へ行きたい、と言った。レゴに飽きたみたいだ。長男も誘うが、友だちと遊ぶから、と断られる。
 14時から15時半くらいまで公園で遊ぶ。バスケットボールでサッカーをする。サッカーはほとんどやったことがない。足が痛くなる。アイスと妻のお酒を買って帰る。
 
 17時から中国語のレッスンを受ける。長男に次男の面倒を見させるため、友だちと遊んでいるところを無理に帰させる。レッスン中に2度、兄弟喧嘩をして、レッスンが中断される。
 夜ご飯はカレーを作る。風呂を沸かし、入れようというタイミングで妻が帰ってくる。風呂に入り、カレーを食べる。長男が3杯、次男が2杯、私が3杯。男の子は何故、これほどカレーが好きなんだろう。

 買ってきたお酒を飲みながら、家族で『鬼滅の刃』を観る。次男だけ飽きて、YouTubeでトーマスを観ていた。

 9時半。『鬼滅の刃』が面白いので、寝る時間が30分遅れる。

 懸垂を10回して、腹筋ローラーを膝付きで10回する。
 10時くらいに走り出す。ゆっくり20キロのはずがまずまずのスピードで20キロ走ってしまう。少し疲れた。本にたどり着く前に眠くなってくる。今日も同じパターン。

『脇阪克二のデザイン』 脇阪克二 パイ・インターナショナル

 マリメッコ、ラーセン、SOU SOU…そうそう、そうなんです、テキスタイルデザイナー、脇阪克二さんの作品集でありアイデア集。
 脇阪克二さんは1944年に生まれ、今なお現役でお仕事をされる。そのアイデア、デザインは古びることがなく、常に新しいインスピレーションを与えてくれる。書籍は2012年に刊行されたもので、当時ですら70歳を超えている。

 脇阪さんは24年前から一日一信、妻にアイデアを送る。絵葉書にして、毎朝ポストに投函することから始まる。5分で終える時もあれば、2時間かかる時もあるそう。しかし、とりあえず続けること。惰性でもいいから続けること。すると突然、何かが開ける。らしい。

 今日は疲れて日記を書きたくなかった。しかし、惰性でもいい、とにかく書いてみる。続けてみる。パラパラとページをめくりビジュアルを見てはページ閉じる。

 note、惰性でもいい。いまはとにかく続けてみる。それで、今日は早く寝よう。

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