かわいい服を着せたい!がどうでもよくなるとき

男児、4歳。
まあまあ上手にいろいろなことができるようになったとはいえ、汚れとはお友達。

ただ今、身長も100cmを越え、服のサイズは110。
ものによっては120も着られる(上着はお腹でちゃうから…)

そして、このサイズくらいになると、男児は途端にかわいい服が激減する。
ユニクロも西松屋も、なんとなく幼児から男児へとデザインが変わるみたい。

思えば80くらいが着せておくのに一番可愛いサイズ感だった。
よちよち歩きに、3頭身ちょいくらいで。
帽子だって何を被せてもかわいいし、短パンだろうが長いのだろうがレギンスだろうがなんでも似合ってた。
食べ物の汚れにさえ気をつければ洗濯で落ちる汚れなので、あまり気にせず着せたいものを選んでた日々。

4歳になり。
得体の知れない汚れに加え、泥。とにかく砂。
遊びがダイナミックになったことと、ペンだ絵の具だクレヨンだと使うようになり。

しかもそれがイレギュラーに起こるのでお出かけ用の服なんて存在しない。
毎日着ても私がガックリしないものを。
(幸い、まだ服装にこだわりはない息子。電車とか車が描いてあるのが好き、と言う程度)

…というわけで、夏はユニクロのレギンス(ゆったりめのやつ)、Tシャツしか着てないな、息子。
80の頃は素材にもこだわって、めっちゃオシャレなのとか着せたのに。
ポロシャツとか。
襟付きのシャツ、かっこいいし似合うのもわかってる。
でも暑そうで、汗っかきの息子には普段着せていない。

あと自分で着脱するようになってからは、首周りが伸びてもいいものを着せている気がする…。
脱ぐとき、びよーーーーーーーんってしません??
犠牲になった服、あるよ…

着せやすい、着やすい、が一番。
汚されても500円なら気にしないでいける(西松屋ありがとう)


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