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台湾と私の出会い

こんばんはritaです!

昨日の記事をまさか読んでくれている人がいるとは!

”スキ”を押してくれたみなさん、本当にありがとうございます!

この高揚のまま、継続して二回目の記事を書いてみますね^^

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いきなりですが

最近は、かれこれ3年ほど仲良くしている台湾人の友人と何気ないLINEでの会話を楽しんでいます。

新型コロナウイルスがやってくる前に、日本でお正月を一緒に過ごして以来、会えていない友人との「次はOOを一緒にしようね、OOに行こうね」という会話、ほんわり心が温まります。(台湾に行ったらやりたいこと、また今度まとめてみようと思います!!)

実は、この台湾に住む友人との出会いによって私は台湾に興味を持ちました。今では、台湾が好きなことは私と周囲の人にとっては、「ちょっとした当たり前」になりつつありますが、あえて今夜は友人との変わらない関係が宝物のように感じられたついでに、私が台湾に興味を持ち始めた経緯を書いてみようと思います。

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まず決定的に「ここで台湾に興味をもった」と思うのは、3年前の夏(私はまだ大学一回生でした)大学が主催する日本語ボランティアに参加し、そこで出会った台湾の友人と初めて大学外へお出かけをした時のことです。そこで、「台湾と中国についてどう思う?」という真剣な問いかけをされました。

その時の私は、正直なところ台湾はもちろん、中国についても、世界史の授業でならったなーっていうくらいの基本的なことしか知りませんでした。でも真剣な質問に「わからない」と答えることもできず

・・・友達のそれまでの話を聞いていて、「中国と一緒だと思われたくないんだろうな」となんとなく感じていたので、「どちらも違う国(地域)だと思う」と答えました。※台湾は国際的に国だと認められていないこと、この時はわかっていませんでした。

この時は、そっか・・というように話はおわったように思います。ただ、一人になって改めて考えたときに、自分の発言は無責任だなとか、私は友人の問いかけに対する自分の答えを持っていないなと感じました。

今思えば、そこが私が台湾について興味を持ち、知ろうと思った、そんな瞬間だったと思います。

素敵な友人との出会い、またその友人の真剣な問いかけがなければ、私は大学生活の半数を占めるほど、今では当たり前に大切な「台湾への思い」を持つことがなかったかもしれません。

完璧ではない自分をあの時、なぁなぁにしなくて本当に良かった。今はそう思います。

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ちなみに・・・そこからは、とんとん拍子でした。

まずは、行ってみよう!と数か月後、さっそく台湾へ。

友人の温かいサポートもあって、台湾が素敵な場所だと気づいて、私の中のもっと台湾を知りたい!という思いがレベルアップしました(笑)

そんな折に、大学主催で「台南フィールドワーク」が開催されることを知り、観光地としての台湾とは異なる一面がみれるかも!と興奮し、すぐに申し込みました。

そこでまた素敵な出会いや発見が・・・

というように芋づる式で台湾というパンドラの箱に入っていくことになりました。

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ここからは詳しくはなすときりがないので、、、今日はこの辺で。

(とにかく私は台湾が大好きな人なので、また思いつきで語ることがあると思います。)

人生って出会いがすべてだなと、今日は書いていてそんなことを思いました。私にとって、台湾との出会いは人生で一生大切にしたい出会いだと、しみじみ。台湾愛をいつか思いっきり語りたいです(笑)

(時間がいくらあれば語り切れるのかはわかりませんが!!)

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

rita


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