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伝わる!アイデアシート (ダウンロードフリー)

おいしいを真ん中に食の課題を希望へ変えるフードエディットカンパニー株式会社VISIONECT代表の町田美紀です。

高知県にUターンして13年間、多くの商品や事業開発に携わっています。一番スキルが長いデザイナーとしての視点から商品開発に関する講義もさまざまな地域で担当しています。今回ご紹介するアイデアシートは、ものづくりやことづくりに携わる参加者の方へ共有しているものです。

相談する側もされる側も時間に限りがある

ご相談いただく際には、まず何をやりたいのか、どんなビジョンを持っているか、などを理解するために聞き取りから始まります。「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」いわゆる5W1Hだったり、私自身が認定ンサルタントとして所属している株式会社ビジネスモデルイノベーション協会で培ったビジネスモデルキャンバスを含めた様々な手法などを使ってまとめていきます。

ただ、この聞き取りは案外時間がかかるので、双方の相談で向き合える時間が限られている中でここの時間を取られるのがもったいないなと思うことが多々あります。できれば事前にご自身で向き合っていただき、考えをまとめておいていただくと、より本質的な課題解決に向けた部分に時間を割けるなと考えてました。そういった背景もあり、考えやすくて、分かりやすくて、伝わりやすいアイデアシートを常に追求しています。

商店街とつながるキッチンスタジオ「Brew」

それは一体何なのか?を簡潔に伝える

私自身、新しいプロジェクトを立ち上げる際に「何をやりたいのか?」を説明する場面があり、簡潔に伝える言葉の大切さを感じていました。あの時こう説明していればもう少し興味を持っていただけたかもと、後悔することも。そんな経験を踏まえて、つくったアイデアシートがこちらです。

2022年より高知市の中心商店街"はりまや橋商店街"のアーケード内で運営しているキッチンスタジオ(高知市)Brewについてまとめたものです。

Brewについてのアイデアシート

誰かに相談する際に役立つと思いますので、よければ活用してみてください。

それぞれの資料のダウンロードはこちらから

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レイアウト崩れていたらすみません!
こちらは現在入っているサンプルを書き換えながら記入してみてください。

CoverPhoto by Diego PH on Unsplash

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