&Dお役立ちコラムVol.2【今さら聞けない…？】Web広告別特徴と使い分け講座
"違いを創る"Webマーケティング会社
株式会社アンドディファレンスです。
週に1回のお役立ちコラム投稿、本日は第2回目投稿です！
第2回のテーマは…
【今更聞けない…？】Web広告別特徴と使い分け講座
ぜひご活用くださいませ！
そもそもWeb広告とは？
Web上のメディア（媒体）やSNS、メールなどに掲載する広告のことで、
インターネット広告、デジタル広告、オンライン広告と呼ばれることも
あります。
Web広告は、新聞・チラシといった紙広告と比較して
①効果測定が可能
②コストが安い
③ターゲティングの質が高い
といった点で優れている点からも、多くの企業で取り入れられているマーケティング手法です。
弊社でご支援をさせて頂いている企業様の多い
・ブライダル業界
・不動産業界
では、大半の企業様がWeb広告を使った集客に取り組まれています。
Web広告の種類
Web広告は大まかに9種類に分類することが可能ですが、
ここでは以下の4種類のWeb広告に絞って解説を致します。
リスティング広告
ディスプレイ広告
リターゲティング広告
SNS広告
リスティング広告(検索連動型広告)とは？
GoogleやYahooなどで検索をかけた際に、オーガニック検索欄より上に表示される広告の事です。
特徴と推奨使用方法
リスティング広告は、検索をした際に表示される広告です。
つまり検索したワードを『知っている』事が前提となります。
例えばGoogleで
①『Webマーケティング会社 不動産』
②『株式会社アンドディファレンス Webマーケティング会社』の2パターンで調べた場合、②の方が弊社のWebサイトに辿り着く確率は上がります。
この様に、
既に認知している(確度が高い)人に対して、訴求をしたい場合に効果的なのがリスティング広告です。
ディスプレイ広告(バナー広告)とは？
Webサイトやアプリ上に画像・動画・テキスト形式で表示される広告です。
特徴と推奨使用方法
ディスプレイ広告は、リスティング広告と比較して
・画像や動画での訴求ができる
・いずれ確度が高くなる人に対して訴求ができる
といった点が優れています。
『自社の認知は足りていないけど世間からのニーズはある』
『もっと多くの人を対象にPRしたい』
こういった場合に効果的なのがディスプレイ広告です。
リターゲティング広告とは？
過去にWebサイトを訪問したことのある人に対して、アプローチすることができる広告です。
特徴と推奨使用方法
1度サイトを訪れて離脱している人に対して再度アプローチを掛ける点から、リターゲティング広告よりも確度が高い方への取りこぼしを無くす施策です。
そのため
『サイトへ訪れる人は多いけどそこから購入や予約といったCV(コンバージョン)に繋がっていない』
というお悩みがある方に対して、効果的なのがリターゲティング広告です。
SNS広告とは？
Facebook・Twitter・Instagram・LINEどのSNSに配信する広告のことです。
特徴と推奨使用方法
SNS広告は、他Web広告と比較して
・少額からでも始めやすい
・データが蓄積されているため細かなターゲティングが可能
といった点が優れています。
認知を高めるための施策～確度の高い方への施策まで揃っているため、組み合わせによって網羅できるのがSNS広告です。
まとめ
Web広告ごとに特徴や用途は変わるため、上手く活用しなければ最大限の効果を発揮することもできません。
今後Web広告を開始予定の方も、既に利用しているが使い方に不安を感じた方も、『Web広告についてもっと知りたい』と思われた方はお気軽にお問合せください。
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