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ハギレでつくる ティッシュケース
作るものに合わせて生地を裁断✂️するとその度にできる、大小さまざまなハギレ。
ひとつひとつ取っておくと、専用の収納が必要なほど、なかなかの量になります。
たまったハギレは、大まかにサイズごとに分けておいて、製作の合間に布小物に作り替えています。
作った布小物は、自分で使ったり、"おまけ"としてご依頼くださった方にもらっていただくこともしばしば。
よく作る布小物のひとつ、ティッシュケースを紹介します。最後に簡単に作り方もご案内します。
まずは用途から。
ポケットティッシュをカバーします。
吸水性のある生地で作ったら、ティッシュケース兼ハンカチというのもあり。ティッシュは必ずビニル包装のまま入れておいてください。
保冷剤を入れて、保冷剤カバーとしても使うことができます。
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穏やかに冷やしたり、適度に水分を吸収してくれたりと、とても便利です。
それでは作り方です。
用意するもの
![](https://assets.st-note.com/img/1689411390900-WEKTRxNQyj.jpg?width=800)
作り方
![](https://assets.st-note.com/img/1689411390985-xRbDrv8usS.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1689411389892-ufTBOGTpU4.jpg?width=800)
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それぞれ外側に捨てミシンもかけています。
![](https://assets.st-note.com/img/1689411391417-hIuUZItgtA.jpg?width=800)
端処理はせずに、気軽に作ることができるティッシュケースです。
ほつれが気になる場合は、必要に応じて端ミシンをかけてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1689412983234-DGvDGTB5DN.jpg?width=800)
持っているととても便利で、いくつも作りたくなってしまいます。
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