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子どもたちの服や小物です。
趣味で製作したものをまとめています。
東京は下町、人形町。 ひと頃まで、地下鉄人形町駅を上がってすぐの水天宮通りに、曾祖母の営む呉服店「ゑびすや」がありました。 曾祖母から始まる着物との縁は、両親の両祖母から、また最近は、お義母さんからも着物や反物をいただく事があったりと、今日まで細く長く続いています。 これまでにいただいた、たくさんの着物。はさみを入れるのは忍びないような気がして、なかなか思いきれない着物も多いけれど、身近なものに作り変えて、この先も長く使わせていただくことにしています。
作るものに合わせて生地を裁断✂️するとその度にできる、大小さまざまなハギレ。 ひとつひとつ取っておくと、専用の収納が必要なほど、なかなかの量になります。 たまったハギレは、大まかにサイズごとに分けておいて、製作の合間に布小物に作り替えています。 作った布小物は、自分で使ったり、"おまけ"としてご依頼くださった方にもらっていただくこともしばしば。 よく作る布小物のひとつ、コインケースを紹介します。ご活用方法と、最後に簡単に作り方もご案内します。 まずは用途から。コインの他
洋裁で縫う 子どもの浴衣(2013年) 子どもたちの参加する夏祭りに合わせて、娘に浴衣を縫いました。 生地はフィンレイソンのKEISARI(ケイサリ)。 KEISARIは、60サテン生地で、つるつると手触りのよい薄手生地。 摩擦の少ない生地の方が、浴衣にしたときに動きやすいかなと考えていたので、この生地は肌触りとしても厚みとしても、ぴったりに思えました。 大胆なデザインなので、裁断の際には柄の出方に迷いました。 顔回りにピンク、紫、白がくるように、背中の真ん中に孔雀がくる
友人のProfondさんのおうちにお世話になってるという、保護猫のみーちゃん。 猫仲間さんの間では、ちょっとした有名人(猫)さんなのだそう。 なにか合う衣装(小物)をというProfondさんのご依頼で、何点か作ってみました。 猫さんにつくる お魚のけりぐるみ
友人のProfondさんのおうちにお世話になってるという、保護猫のみーちゃん。 猫仲間さんの間では、ちょっとした有名人(猫)さんなのだそう。 なにか合う衣装をというProfondさんのご依頼で、何点か作ってみました。 ハギレを使った 花冠
友人のProfondさんのおうちにお世話になってるという、保護猫のみーちゃん🐱。 猫仲間さんの間では、ちょっとした有名人(猫)さんなのだそう。 なにか合う衣装をというProfondさんのご依頼で、何点か作ってみました。 ハギレを使った ロゼット
子どもたちふたりが通った幼稚園。 その園庭にあった砂場には、砂場を覆うように日よけ用の藤棚が作られていて、年に一度、藤の伸びた枝を伐採する作業がありました。 一年足らずのうちに元気に育った藤の枝はかなりの量でした。 そこで当時、クラフトバンドのかご作りにはまっていた友人のFortさんと、廃棄される枝を使って、試しにかごを編んでみることにしました。 そのうち乾燥して、細かい木屑が落ちてくるかなと思い、最後に全体にニスを塗りました。 試しに…と、遊びで作ったかごだったけれ