見出し画像

過ぎた「善人」はちょっと怖い

主治医と相談の上、リフレックスを1Tにしてからはあれほど頭の中にしつこく居座っていたイライラが鳴りをひそめた。結果的には、抗うつ薬による躁転(というか混合状態?)が原因だった模様。ということはやはり私は躁うつなのか?
こういうのもいちいち試してみないと何が原因か分からない。

久々に気分が比較的良いので、Apple TV+でシャマランの「サーヴァント ターナー家の子守」をぶっ続けで見ていて、いまシーズン4まで来た(これは軽躁???)。
相変わらずシャマラン監督の描く絶妙に変なシーンが盛りだくさんでウキウキした。
と同時に、いわゆる「善きこと」も過ぎれば一般には奇異に見えるものだな〜と思う。過剰に「良い」人はちょっと怖い。この「良い」も何に対しての「良い」なのか、それは本当に「良い」ことなのかと考え始めると迷宮に足を踏み入れることになる。

こう考えていくと、さまざまなバランスを加味しながらちょうど良い状態であることって、かなりの高等技術なのでは?と思う。普通が一番難しい〜。

この記事が参加している募集

眠れない夜に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?