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不妊治療中のメンタル問題

女性ホルモンの一生の分泌量はティースプーン1杯分ほどだそうです。
恐るべし女性ホルモン。

不妊治療を行う中で、メンタルは荒療治的に鍛えられていきます。
よく長いトンネルの中にいるようだとも表現されますよね。
本当にそう思います。

それぞれのタイミングで求められる結果になっているかどうか?
例えば、私の場合は体外受精をしているので
採卵周期には、卵胞の大きさ・数に始まり採卵個数、受精結果、胚盤胞のグレードや個数
移植周期には、内膜の育ち具合、移植結果 といったところでしょうか。
一口に体外受精といってもその中に沢山の関門があるようなイメージです。

メンタルの状態に波があるので、一喜一憂してしまう時と
どーんと構えて無(というか凪?)で過ごせる時があります。
できればなるべく無でいたい。
普段の状態と比べて、薬剤の影響でホルモンバランスが崩れやすいので気持ちのコントロールが難しいなと思います。
そう毎回順調にいくものではないので、どうしても思う結果にならないことが多いです。

なので、なるべく自分が元気を出す手段を用意するようにしています。
サウナに行ったり、少し遠出したり。
食べたいものを食べて、サプリもちょっとだけさぼっちゃえ。

手軽なところでは一人の時間を作って家におこもりさせてもらっています。
一回行けるところまで落ち込んで浮上するパターン。
今はまさに一人おこもり期間をもらってnoteを書いている次第です。
いつか書きたいと思っていたので、色々溜まっていたものを勢いに任せて連投してしまっていますがご容赦ください。






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