＃18 「捉え方一つ変えるだけで人生が激変する」

わたしはずっと自分の人生を歩んでいます

昨日も、今日も、明日も

いつも悩んでいること
昨日怒ったこと
前にあった嫌なこと

全部自分の人生

明日の不安

昨日の後悔

それも自分の人生

ずっと同じ感じで歩むのか

ここから一転変わるのか

それも自分の人生で

取り入れるも取り入れないも自分次第

幼少期、少し威厳のある父親に育てられた

父親なのにものを頼む時は

先生に話しかけるように敬語でお願いしてた

お姉ちゃんが口答えをして怒られるところを見てた

時にはビンタされる時も見ていた

離婚前はお母さんが吹っ飛ばされるシーンも見た

だから、わたしの中で男の人は怒ると怖い

このまま大きくなった

これが当たり前だと思ってた

離婚した家で育ったわたしの友達はだいたい離婚している家庭の子だった

だから両親が家にいる家をほとんど知らなかった

ある時両親が家にいる友達の家にお邪魔させてもらった時に

違和感しかなかった

家に父親と母親がいる

しかも仲良く話してる

不思議な感覚だったのが今でも忘れられない

そして、その子は親に対して敬語を使っていなかった

これも衝撃的だった

わたしが結婚した時、正直長続きするとは思えなかった

幸せな結婚生活がずっと続くなんて想像もつかなかった

両親がいる家の友達、、、今の旦那になりますw

初めは喧嘩が多かった

旦那を怖いと感じていた

だけど、、、、ある友人が言った言葉がわたしを大きく変えました

「怖い人なんてこの世にいないんだよ、怖い人を作り出してるのはあんちーなんだよ」

え？？？？

始めは言っている意味がわからなかった

わたしが旦那を怖い人に仕立て上げてたってこと？

わたしの世界は男の人は怒ると怖い、男は怖い

だけど、この世界がもしも違ったら？

この世は優しい人しかいない

今までかけていた男は怖いという色眼鏡を

みんな優しいという色眼鏡に変えてみた

そしたら、旦那の優しい面ばかり見えるようになった

そしたら喧嘩がどんどん減っていった

わたしが怖い旦那をつくり出していた

男は怖いという前提を現実にしていただけだった

長年の心の癖はある

だけど、自分の理想と今は違う現実なら変えることができる

心の癖はすぐに帰れるものもあれば

なかなかしぶとく居座っているものもある

コーチングで色眼鏡をかけていたことに気づくこと

これだけでも世界がだいぶ違って見えるようになる

この世界の変化の違いを楽しんでほしい

わたしはそう思います

自分らしい人生を歩んでね！