Mm AlONE【歌詞】

激震が古傷と共に襲う
真実はいつも血の臭い

取り替えならない
記憶は汚れ
離島へ泳ぐは
慈悲なき荒海(こうかい)

足をとられた

孤独を越えた嘆きの渦に
迷い混んでは言葉を
消せないままで
叫び続ける
「誰か愛して、この弱い僕までも」

痛烈が感傷のモトに誘う
真剣な夢も苦笑い

飛び出しきれない
希望にすがり
離島を目指すは
飽くなき羨望

自傷のような言葉の嵐
海に沈めた憧れを
思い出しても
二度と戻らぬ
時計の中でなおも
生きようとしている

溺れて目覚める

孤独を越えた嘆きの渦に
迷い混んでは言葉を
消せないままで
叫び続ける
「誰か愛して、この弱い僕までも」

孤独を越えた嘆きの渦に
迷い混んでも言葉は
消えないままで
叫び続ける
「誰か愛して、この僕の全てを」

作詞 安駄鐘彦


スキ、サポート等々いつもありがとうございます。 今月はストレスもあり豪遊しすぎました。 来月が火の車なのでサポート頂けると心底助かります。