「気軽に話せる場所」というありそうで無かった場所をつくりたいから始まった「WORQ-ワーク-気軽に話ができる場所を-」
みなさん、初めまして。
あなたラボ2期生のたかしょうと申します。
こ私自身がリアルに経験した、仕事の悩みや転職相談など、何を誰に話せばいいかわからない、とにかく誰かに話を聞いて欲しい、他者はどういった考えを持っているのか、動いているのかを知りたいと思ったことをきっかけに始めた企画が出来るまでを記事にしましたので、是非最後までよろしくお願いいたします。
①そもそもWORQとは?
仕事(WORK)に対する悩み疑問(Q)を気軽に打ち明けられる場所
②なぜ始めようと思ったか
自分自身、転職を考えたときに気軽に相談できる場所がなかった。
「家族に言うにはまだかな」「そもそも職場に相談できる人がいない」「ハローワークに行っても的を得た回答が返ってこない、行く時間がない」「リクルートサイトってどうなんだろう」
ずっと悩みに悩んだ結果、「あなたラボ」に参加することを決め、自己紹介時、自分の思いを話した時にちゃんと話を聞いてくれる人がいる、周りの影響がすごい力になる。ということを実感し、自分もそういう場を作りたいと思いました。
③実践してみて
今回はあなたラボメンバーのみでしたが、程よく職種・業種・働き
方・転職経験などにばらつきがあり、多方面からの意見や疑問点など
を話せる回になりました。
・仕事に対する取り組み方、好きなことを仕事にしたい、安定した生
活のために、誰のために仕事をするのかなど普段できないような突っ
込んだところまで話ができ、チャンネル名にもある「気軽に話せる場
所を」というところは達成できたのはないかと思います。
・他チャンネルとのコラボの有効性も感じられました。同じく県南地
域での開催・同日同会場ということもあり、眞﨑さんの「どさいぐ秋
田ツアー」瀬戸さんのAZVEL企画「美味しい食事とお酒『ついでに』
ボッチャもいかが?」とコラボさせていただき、情報の拡散や集客、
運営についてすごく助けられたなと思います。企画、趣旨は違えど協
力し合えることはあると思いました。
④実践してみての今
実際にそういう場で話した時に自分が好きなように話せたことでスッキリしてしまい、この次はどういった展開で開催していこうかという悩みが生まれました。
それでも、またやって欲しい、こういうやり方どうですか?、そもそも運営を手伝ってもらう、さらなるコラボのお誘い、そこから今度は自分が聞く立場になればいいんだという方向性に修正しつつあります。ただ、今後は仕事についてのテーマのみで進めるのか、他にもテーマを設けるのかまだまだもさく中の段階です。
⑤あなたラボへの参加で得たもの
こうしたい、こうなりたいと思っていても中々自分だけの考えでは何も始められなかったところに、真剣に話を聞いてくれる人がいること、自らこうなりないと積極的に行動を起こす人など、とても刺激を受けることができ、自分がやりたかったことに一歩踏み出すことができました。
私がここで感じたことは「1人では中々難しい事でも素直に助けを求めたりすることで協力してくださる方たちがたくさんいる」「人との繋がりで生まれる可能性」これがあなたラボに参加し、1番得れたものだと思います。