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カティバスティ

今日のトリートメントはウドワルタナからの【カティバスティ】!

寝る時の姿勢の影響だと思いますが、いつも左の腰が強ばっていて、ヨガしてても痛く。
せっかくなので初日のコンサルテーションで相談していたので、ドクターがトリートメントに組み込んでくれたのがこの【カティヴァスティ】です。
カティヴァスティとは、小麦粉を粘土状に練り、丸い土手のようなものを作り、その中にギーまたは温かい薬用オイルを注ぎ入れて、局所的に温めるという療法です。

ウドワルタナに引き続いてすぐカティバスティに行くかとおもいましたが、丁寧に腰のまわりだけ何度も何度もピンダスウェーダして頂き、オイルを塗ってマッサージ、そして(見えないので、たぶん)小麦粉で作った土手のようなものを左の腰の痛みを感じる部分に乗せ、肌へしっかりと密着させます。そして布?みたいなものを土手の中に敷いてそこに薬草オイルを少しづつ流し入れます。
これが結構熱め。50度近いのでは?
腰の一部だけぐんぐん温まります。
セラピストさんはオイルを時折かき混ぜて、ぬるくなると温かいオイルを追加してくれるので、30分くらい腰だけ江戸っ子の熱々風呂並(太ももが真っ赤になる位の温度)に温められます。
少し置くと、オイルを取り除き、温かい(熱い?)オイルをまた注いでくれます。これを3-4回繰り返してくれました!
(ずっと疑問だったんですが、カティバスティの際に土手の中になみなみと入れたオイルどうやって取り除くんだろう。。。正解は布(スポンジのような厚手の)に染み込ませて取り除いてくれていました!)
最終的に土手も取り払われ、シャワーへ!
というか、完全にウドワルタナ後だということを忘れていたのですが、目を開けてびっくり!
私の体まるで泥を被ったようにまっ茶色!(ウドワルタナのトリファラパウダーとウドワルタナオイルの色です。。。)
あーびっくりしました。

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