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転職の機運、高まる。

あーなんだです。

noteを100回書いて一区切りでホッとできるかと思ったら、もう転職するしかないか!?という話が湧いて出てきました。


■在宅勤務が少なくなる…

現在の会社において、60%~80%ほど出勤してもらうことになるやもしれない、という話が降ってきました。

在宅勤務ほぼ100%の日々に慣れてしまった身からすると、週に3日~4日出勤するなんて、もはや毎日出勤と変わりません。

そんな状況になると…

  • 妻のワンオペ比率が爆上がり。特に朝の負担(子どもの送りなど)。

  • 夕方、療育サービスから帰って来る次男の迎えを、誰もできない日が出てくる(中学生の長男、長女の帰りが部活等で遅くなっている)

  • 妻かあーなんだが帰宅するまで、子ども達だけになる時間が長くなりすぎる

  • あーなんだが往復4時間くらいの通勤で疲労度が増す

と言った感じで、正直あーなんだ家は負担や不安要素がかなり増えてしまう。

どうしましょう。。。

週1~2回程度の出勤なら何とかなるような気がしますが、やってみないと分からない。
そんな少ない出勤だったら、もうクビ!宣告が来るかもしれません。

今まで在宅勤務のおかげで、家族との時間が多く持てた2年半なので会社にも上司にも感謝しかありませんが、出勤が少ないからと言っていきなりクビも困る。
ただ、出勤率100%がマストと言う話で来たわけではないので、交渉・相談の余地はいろいろとありそうではあります。

しかしまぁ猶予期間をある程度もらって、転職するのがいいのかなと思っています。

■よし、転職だ!

転職するにしても、正直今と同じような会社や仕事ならもういいや、違うことをやりたいなぁ、と思う自分がいます。

あーなんだはあれこれあれこれ忙しすぎるのがとても苦手です。
ですが、今の会社でも複数のことを抱え、多忙過ぎてぐったりと言うことがちょいちょいあります。
どこの会社でも、どんな仕事でもそんなことは珍しくないとは思いますが。。。

あれこれ忙しいのが嫌すぎて「在宅勤務で過労死したらどうしよう?」という冗談のようなことを考えたこともあります。

最近はあーなんだの性能がやや上がったのか?忙しさを感じる程度はかなり緩和されてはいますが、それでも忙しいのが性に合わないのに変わりはありません(合わないと自分が考えているだけかもしれませんが)。

■タクシードライバーと言う選択肢

ふわっとした転職先候補として、タクシードライバーは以前からおもしろそうと考えています。
いろいろおもしろい体験ができそう…という期待感があります。

業界の状況としては、コロナ騒動収束でタクシー需要が急回復しているのに、ドライバーが不足しているようです。
タクシーの配車アプリが広まったことで利用しやすくなってもいて、今は円安も追い風になってインバウンド需要でさらに熱い、と。

懸念は、自動車の自動運転が広まるまでの間しか働けなさそうというところ。
ライドシェアなんてのも出て来てますから、業界としては楽観できない要素も割とあります。

実は、あーなんだは道がさっぱり覚えられないという致命的な欠点があります。ナビを見ながら道を間違えることもあり。
タクシードライバーに必要な二種免許を取れるかどうかが最初の関門になるのは間違いなさそうです。

■できれば在宅勤務を続けたいという気持ちも

タクシーもおもしろそうですが、できれば在宅勤務を続け、子どもとの時間を多くもちたいという気持ちもやはりあります。

そのため、場所に関係なくできるインターネットを活用したビジネスも早急に検討、テストをして行きたいと考えています。

実際に転職が必要になるのかはまだ分かりませんが、転職に動じていない感じの自分もいます。
その自分を感じられているならば、今の会社を離れたとしても心配はなさそうだな、と考えています。


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