1日1食を再開して56日目。
あーなんだです。
1日1食を再開して56日目となりました。
もうすぐ2ヶ月というところですが、今日時点では85.4㎏→79.8kgで-5.6kgです。
3/1以降は79㎏ゾーンに入っています。
一番少ない時は79.0kg、-6.4kgまで行きましたが、そう一直線には行かないですね。
70kg台にするという目標はクリアしましたが、ひとまず1日1食は続けてみたいと思います。
次の数値目標は、75㎏です。
■前回2年前の1日1食との違い
前回2年前の1日1食時は、開始1ヶ月で-7.7kg、2ヶ月で-10㎏以上になっていたことからすると、半分くらいのペース。
前回、今回での違いは以下の通り。
① ルールの違い
前回は、コーヒーもジュースもダメで水かお茶だけ、間食不可、1日2食不可、という厳格なルールでした。
今回は、飲み物はコーヒー含め何でもOK、間食もOK、1日2食も織り交ぜてOK、土日祝はチートデイというゆるいルール。
続けやすさ重視、負担の少なさ重視です。
② 運動量の違い
運動量は在宅勤務になってから極端に落ちました。
歩く歩数で比較すると、在宅勤務になってからは、通勤時の3分の1~5分の1くらいしか歩いていません。
子どもの送り迎えくらいではカバーできていませんね。間違いなく。
以前やっていたトランポリン(家庭用)を使ってみるのもいいかなと最近考えています。
③ 加齢による代謝の低下
数値で比較したわけではないので推測ですが、この代謝の低下も見逃せない要素でしょう。
■約2ヶ月1日1食を続けてみての感想と収穫
空腹感は最初の1週間が強かったくらいで、あとは割とスムーズでやりやすかった印象です。
1週間のうち、2日くらい1日2食の日があるというのも、やりやすさの大きな要素だと感じています。
1日1食の実践を通じて、ストレスがあったら食べるという回路があまり働かなくなり、自分の内面を見る機会が増えました。
これは目論見通りでもありましたが、思う以上に大きな収穫を得ることにつながりました。
あーなんだは1日1食をやりながら、以下のようなことを考えていました。
考えたというようより、眺めていたという方が正確かもしれません。
何にストレスを感じて食べたいと思うのか
なぜストレスを感じるのか
そのストレスを生み出す考えはどんなものなのか
そのストレスを生み出す考えを生み出したのは「誰」なのか
生みだされた考えやストレスに力を与えているのは「誰」なのか
最初はストレスの原因や理由を追及している感じでしたが、最終的にはそういうアプローチは辞めました。
最後は、すべてはわたしの自作自演である、というところに行き着き、納得しました(途中経過は端折ってます)。
例えば、仕事は嫌だなぁと思ってストレスを感じていた原因は、安い給料とか残念な上司とか、そういう自分以外のせいだと思っていました。
でも、そうではありませんでした。
かと言って、オレが全部悪かったんだ!と責めているわけではないのです。
むしろ誰も、何も責めてません。
ただ、わたしが仕事について作りだした考えがあり、その考えに力を与えてストレスがあるようにしているわたしがいた、ということなのです。
仕事以外のことでも同じです。
言葉に書いてしまうとこんな感じになってしまうのですが、今書いたようなことが分かったら、悩みやストレスで消耗することはなくなります(自分で作ったんだなぁと納得している悩みやストレスに本気で苦しむことは逆に難しいですよね)。
この辺りはまた別の機会にもう少し分かりやすく書けたら書いてみたいと思います。
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