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茨城県笠間市に住む夫婦です

結婚した日に茨城県に移り住み、早5年。
2021年の年末には潮来市から県央に位置する笠間市に引越してきました。
統計学でなく、天からの閃きや祈りなど見えない力を使い一人一人に合ったオーダーメイドの様な心理カウンセリングを行う夫のサポートをしています。そして最近は男性の眼差しだけでは整いきれない、女性であり、かつ、同じ方向を見つめる私の眼差しを取り入れたセッションも大変好評をいただいています。

ここではセッションでは話すことのない(たまに話します)
普段夫と生活する中での何気ないことや気付きを書いて行こうと思います。


昨年末、私の左薬指にはめている指輪と夫の左薬指にはめている指輪が
『結婚指輪』ではなく『婚約指輪』だったことに気付き、驚いたことがはじまりです。

ちょうどその頃、夫の凄まじいブロックが外れた頃でもあり、
『本当に僕と入れ替わって支えてくれていたんだね、ありがとう。
指輪も買いに行かなきゃね』なんて話しがでましたが、『うんうん行こうね』となりながらも私は『ま、いっか』という言葉で終わらせていました。


ブロックとは、今世だけでなく過去世で経験した恐怖や悲しみや
自己犠牲感から発生する『閉ざした心』で作った防壁と表現してみます。

そのフェードアウトしていた指輪の件が
2023年2月23日になって突如浮上。

またまた地球と太陽が入れ変わってしまうんじゃないかという程、
価値観が大きく変わるようなカルマから夫は抜け出すことに成功。
それと同時に『主体性をやっと取り戻すことができました。ずっとこれを求めていた。あなたに結婚指輪をプレゼントしたい。今日、一緒に買いに行こう』と伝えられました。

今までの私なら『え、別にいならいよ。気持ちだけいただくからね』と
またまたそっけなく断っていたでしょうが、今回のカルマからの脱出は私の行動にも大きな変化をもたらしてくれました。私は即座にリーディングして私自身のブロックを外し、夫の『プレゼントしたい』という愛を受けとることができ、その日のうちに水戸市まで足を運び、無事に結婚指輪を予約できました。

本来私たちは『肯定』だけで成り立つ存在です。
それなのに『別にいらないよ』など、相手の好意や提案を
拒否したり否定したり却下してしまうのは
実はカルマ(業)が原因だったりします。

カルマって本当に恐ろしいですし、カルマのメカニズムは悲惨な現実も全部その人の願い通りだったとわかりますし、リーディングしてカルマから抜ける以外、親子間やパートナー、あらゆる人間関係は成り立たないのだと痛感します。

ということで、結婚して5年ですが
昨日ようやく全ての心で自分達の結婚を祝福できる感覚が訪れたので、
ここからまた気持ち新たに進んでいく旨をご報告します。

どうぞよろしくお願いします♪

今牧亜奈睦  
2023年2月24日  

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