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【2】LABYRINTH・JAPAN (ラビリンス・ジャパン)

日本を舞台に、動く迷路をくぐり抜け、宝物を集めていくボードゲーム。

迷路ゲーム。

迷路を動かして、つながった道を通り、宝物のある場所を目指していく。どの宝物を取れば良いかは、各プレイヤーにミッション的に渡されている。手元にある3枚のミッションに描かれている宝物を取ったあと、スタート地点に戻ったプレイヤーの勝ちとなる。

子供向け。

あんま、大人同士が楽しむゲームではない感じ。迷路が動くという視覚的にもわかりやすいアクションと、宝物を集めるという分かりやすさにより、小学1年生からできるみたい。

重ゲーと重ゲーの間にやるには、セットアップが意外と面倒だし、わざわざ持ち出してやるほどではない。コンポーネントの質もあまり高くはない。宝物カードは切り抜き型の厚紙。

子どもが欲しいと言わない限りは買わなくてもいいかなと。ルールシンプルゲームを探しているなら、ここまで大きくない箱で良いゲームはある。


評価は【2】点。

(運8:2戦略)

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