双子妊娠中でも保険に入れた話
こんにちは、双子パパ準備中のジローです。
今回は、双子妊娠中の妻がコープ共済の入院保険に入った話を紹介します。
お金のトピックは夫が貢献しやすいものかもしれません。私たち夫婦の体験を共有してみます。
双子出産・育児にはお金がかかる
妻が双子を妊娠したときに不安に思うこと、それはお金でした。
衣類1.5~2倍、チャイルドシート2つ、双子用ベビーカー、一人用ベビーカー、抱っこ紐2つ?、時短家電への投資(洗濯乾燥機、ウォーターサーバー、ロボット掃除機、食洗機)、シッターや家事代行費用、車購入、教育費2人分など、お金を湯水のように消費していくと思われます。
お下がりもできません。
さらに、多胎の妊娠は単胎を妊娠した時よりも早産リスクが高いので、管理入院となる可能性があります。
帝王切開の確率も極めて高いです。
つまり、誕生後のみならず、妊娠中あるいは出産時にも、処置代や入院費用等の医療費が発生する可能性があります。
もちろん自治体から出産育児一時金が42×2 = 84万円いただけます。
それでも上述の育児費用も考慮すると、私たち家庭の経済不安は残りました。
(ちなみに我が家では私がお金管理担当ですので、家計を死守する責任が重くのしかかります。。)
双子妊娠中でも加入できる入院保険があった
ある日、妻に保険に入れないか伝えられました。
私は「双子の妊娠は特に入院リスク高いから入れる保険はないと思うなあ。」と返答。
実際に調べてみると、
やはり多胎妊娠中は加入が難しい保険(あるいは加入できても次回の妊娠から保険が適用)ばかりでした。
上述のように、多胎妊娠時には早産リスクが高く、妊娠後期には管理入院を余儀なくされるケースがあるようです。
また、自然分娩ではなく帝王切開になる確率も高いです。
入院リスクが高いので保険に入ることは難しいのです(当然っちゃ当然ですね)。
ところが世の中には、
多胎妊娠中であっても加入できる保険がありました。
その名もコープ共済です。
コープ共済の保障プラン2つに同時加入した
コープ共済では主に、
女性のかかりやすい病気(帝王切開も含まれます)を特に手厚く保障する「たすけあい」と、
手頃な掛け金の「あいぷらす」への加入を検討することになりました。
我が家では、両方のプランに加入しました。
以下に加入したプランを載せます。
①たすけあい
コース名: L4000(最も手厚いコース)
月掛け金: 4100円
入院保障: 日額10000円
帝王切開で入院: 上記10000円にプラス3000円(女性特定病気入院)
②あいぷらす
入院保障: 日額10000円(最高額)
生命保障: 300万円(最低額)
新がん特約: つけない
月掛け金: 2570円
*月掛け金は年齢によって変動
お金の心配が減ると心に余裕ができた
我が家では、最も手厚い保障に加入しました。
双子妊娠に想定しうる医療費による経済不安を可能な限り取り除きたかったためです。
もちろん月々の6670円/月の掛け金がかかりますが、それ以上に加入により、あれこれ将来のお金を心配しなくなりました。
お陰で心の余裕ができました。とても満足しております。
妻よ、遠慮なく最善の医療を受けよう。万全な状態で出産に臨もう!
今回コープ共済加入にあたり、参考にしたブログを載せておきます。
この方も「たすけあい」と「あいぷらす」に加入しております。とても詳しく内訳をシェアしてくださっています。参考になるかと思います。
*保障内容や加入条件は変更する可能性もありますので、ご興味のある方はご自身でコープ共済の担当者にご確認のうえ検討してみてくださいね。
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