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陽だまりのような歌〜anagonの日記 1/23〜

はじめに

充実疲れしてるあなごんです。
この日記を書いてるのが25日の深夜なので、75日目にして毎日更新が途切れてしまいましたが、まあいいでしょう。

①今日あったこと

1.大学行った

大学に行きました。はい。以上になります。今日は教育臨床学だけあったので、それだけ受けました。はい。

2.まりこと電話した

まりことめっちゃ電話しました、多分3時間くらい。
電話しながら思ったことは後で書くんですけど、めっちゃいろんな話して、まりこと初めて会った気がしなかったのは、属性がめちゃくちゃ似てるからなんだろうなあと思いました。最終的にコウペンちゃんが心の癒しすぎて、彼氏彼女いらないって話だったと思います。

3.ゆうととさとしとご飯食べた

久々にゆうととご飯を食べに行く話になって、そしたらさとしもきてくれて、大戸屋食べました。
飲みにならない感じがまたよかったです笑

ゆうとのやりたいことと、それに対する熱量まじで素敵だったなあ、一緒になんかやれたらすごい楽しみだなあって思いました。後で話してて思ったこと書きます。

4.さくらこと電話した

最近毎日夜は人と電話する感じにしてるんですが、今日はさくらこと。
今回ペルーBのワークショップに参加してくれるんだけど、よく考えたらまだそんなにさくらこのこと知らないなあなんて思って、いろいろどんなこと考えてるんだろうなあって思い、電話しました。

電話してて、可愛いエピソードが聞けたり、今のさくらこの話なんかも聞けて、すごいよかったなあ。一緒に素敵なワークショップにしたいって思いました。


②今日思ったこと

1.陽だまりみたいな歌を歌うようになった話

僕はずっと「月のようなミュージシャン」と自分のことを言ってました。どういうことかというと、太陽ほど遠くを照らせなくて、少し先、もしくはその人の足下くらいしか照らせないかもしれないけど、背中をそっとおす月明かりのような歌を歌いたいっていう感じです。伝わるかな。

ただ今日まりこに「なんだかあなごんはオレンジ色な感じがするんだよね」って言われまして、「確かに」って思ったんですね。

というのも、この間の合宿で歌った時になんだか、月明かりというよりかは陽だまりのような存在として自分の歌がこの空間に存在してるなあってなんとなく感じてて。

で合宿終わった後に、インドに参加するひかりちゃんからは「あなごんの歌はあったかくて、ポカポカする」って言われて、「なんだか月って感じじゃなくなってるんかもなあ」って思いました。

多分前まで月だと思ってたのは、自分の曲作りの姿勢や、自分自身の心が陰の力で動いていたからなのかも知れないと思います。自分の中にベクトルが向いていて、内政的な方向で曲を作っていたから、いわゆる女性性(静、月)な矢印の中に自分がいた

でも今は、矢印が外に向いていて、何かのために、誰かのために曲を書いたり、世間のいろんなものに対して視点を持っている状態にいて、男性性的な(動、太陽)矢印の中に自分がいる。

だから、ポカポカしてじんわり広がっていくような歌を歌うようになってきたのかなと思います。

歌い方も変わったなんて、みなほさんに言われて、何か今僕はそういうフェーズにいるみたいです。


2.水と氷が混ざったような僕の話

人の感情に寄り添えているようで、どこか寄り添えていないような気がするみたいな悩みをまりこに相談したのですが、その中ででた感覚が「氷と水が混ざった状態に近い」というものです。

どういうことかというと、水のような感受性だと、空間(そこにある容器)に自ら形を完全に変えて馴染むことができる、同化できる。

故に人の感情がダイレクトに伝わって、しんどい思いをしたりもするわけです。

気体のような感受性だと、同様に形をそこに変えることができるので、もちろんダイレクトに感情も伝わるんだけど、なんかもっと粒子単位で、鮮明度が上がるようなイメージ。ちょっと難しいんだけども。僕もよくわからん。

で、水と氷が混ざった状態っていうのは、結構人の感情とか雰囲気が伝わるんだけど、どこか馴染めないものが残っているような状態。

だからその氷の部分がつっかかって、時々うまく相手の感情が伝わらなくて、馴染めなかったりする。

感受性というのを、水の状態変化に置き換えるとなんかそんな感じで、大体の人は水と氷が混ざってる状態のどの段階かになるんだと思います。感受性が強い人は、水に近い。ここでいう感受性は人の感情がどれくらいわかるのかって話の感受性です。

僕はほぼほぼ水に近いけど、まだ氷な部分が残ってるような感じかなって思います。


3.アプローチを考える奴は強いなあって話

今日は大学の友達のゆうととさとしとご飯を食べていて、

ゆうとは今年からスウェーデンの大学院に進む予定で、今めっちゃとるのが難しい奨学金に申請してたりするみたいでした。

ゆうともさとしも本当にタイプこそ違うけれど、すごく賢くて、リアリスト的な視点ででも夢想家でもあるって感じの印象があって、心から尊敬できる友達です。

問題意識を持って、具体的にどのようなアプローチが有効なのか、それを圧倒的なデータと着実なプロセス、そして強い意思を持って、努力を惜しまずに考えて進める。

夢を語ることが、LES WORLDに入ってからすごく多くなりました。大学1、2年の時は、賢い人たちに引目を感じたくなくて、なんだか偉そうな役職をいっぱいやってみたりしてたけど、LES WORLDを始めて改めて彼らのような優秀な友達と話すと、

すごくやる気に満ち溢れてきます。知的好奇心が尋常じゃない。なんでそんなにたくさん論文読めるん?なんでそんなに勉強できるん?って思ってたけど、そんなめちゃくちゃ勉強する彼らが夢について話すのをみてたら、なんだか自分も勉強しようって、大学ちゃんと行こうって、ただの夢想家になるんじゃなくて、本当に夢を叶えるための一番ベストな方法を貪欲に模索しようって思えるようになりました。

すごくいい時間やったなあ、ありがとう。また話そう〜。


終わりに

うん、最近なんだか毎日が充実してて怖いです。

幸せですなあ。


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