綱渡りしながら生きてる気がする〜anagonの日記 4/5〜
はじめに
音楽・映画・お酒・読書、が夜の時間が一番合うから僕が遅くまで起きてるのか、僕が遅くまで起きてるからそれらが夜に一番合うと思うのか。
まあ何にせよ、夜に聴く音楽、夜に見る映画、夜に飲むお酒、夜に読む本は最高です。
①今日あったこと
・夕方に起きた
・ギターの練習した
・「19歳のポルノグラフィ〜」読んだ
・「世界にひとつのプレイブック」見た
・小さな作業した
なんかめちゃくちゃ寝てしまいました。
とりあえずずっと見たかった映画見ました。
②今日思ったこと
1.綱渡りしながら生きてる気がするって話
なんだか、ずっと綱渡りをして生きてるみたいだなぁと今日ふと思いました。
「〜したい」という欲求の重りと、「それをしない理由」という重りのぶら下がった棒を持って、一つの綱の上を歩いているような気分。
死にたいけれど、死ねない理由があって、まだ死なない。
サボりたいけれど、サボれない理由があって、サボらない。
眠たいけれど、眠れない理由があって、眠らない。
そうやって、縄の上をなんとかバランスを取りながら生きている。
その縄の上から早く降りたいのに、降りれない理由を今日も探してる。
人はより良く生きたい生き物だというけれど、
たしかに普段はそんな気もするけど、
でも、そもそもより良く生きるとか、そんなことがどうでもいい世界に行けたらいいなとふと思うこともある。
かといって天国なんて無いで欲しい。
死んだらもう無であって欲しい。
苦しみのなくなった自分が天国で生き続けるなんてつまらなくて、それこそ苦しい。
生きてる理由を探して、人間らしく悩んで楽しんで、これで良かった気がするって思いながら、無に帰りたい。
人間の面白いところを、人間の作り出す面白いものを全部味わうことが、今の僕の生きる理由な気がします。
なんかよくわからんこと書いたけど、
なんかそんな感じ。
終わりに
世界にひとつのプレイブック、すごく良い映画だったのでオススメです。
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