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NFTのユーティリティー「AR体験付プリント」でフィジカルでも楽しむ!~Otodojo Nodesの渦巻ジェネシス~

こんにちは。Otodojo Nodesのまとめ担当、モデレーターのあなごです。
2022年、私の記事を読んでくださった方々、「スキ」を付けてくださった方々、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

2023年1つ目の記事はOtodojo NodesのNFT「渦巻ジェネシス」のユーティリティーの1つ、「AR体験付高画質プリント」が実際に手元に届いた体験についてご紹介します。

NFTのユーティリティーとは?

NFTのプロジェクトを見ていると、「ユーティリティーは〇〇です」と紹介しているものを多く見かけます。これは、そのNFTを持っている人(=ホルダー)にとっての特典や付加価値のようなもの。会員権やチケットの役割をしたり、次回のNFTを購入する際のホワイトリスト(=先行購入権)になっていたりします。

Otodojo NodesのNFT「渦巻ジェネシス」のユーティリティーは?

以前他の記事「渦巻ジェネシス」を深堀り!でも紹介しましたが、彼らのユーティリティーに対する考え方はあくまで「ボーナス」。ユーティリティーを目的とするのではなくて、まずは純粋にアートを楽しんでもらいたいという思いがあり、内容の発表もゆっくり目でした。具体的には次の通りです。

1)NFT1つにつきotodojoのライブチケット1枚になる
2)AR体験が楽しめる高画質プリントが注文できる
3)NFTのエアドロップがある
4)渦巻ジェネレーティブ購入時割引

今回ご紹介するユーティリティーは、2)AR体験が楽しめる高画質プリントが注文できる、です。

注文~届くまで

Otodojo Nodesの拠点はアメリカ。ホルダーはアメリカのみならず、ヨーロッパ、アジアにもいますが、「送料のみ負担」で注文が可能。自分が保有しているNFT1つにつき1枚の高画質プリントが届きます。(注文は1回限りです。)

自分が保有しているNFTの名前、印刷用紙の希望色(白か黒)、送り先住所を連絡。今回私は「郵便局留め」で対応をしていただきました。送料はUSドルまたはカルダノの仮想通貨ADAで支払いが可能でした。

「発送したよ」という連絡をいただいてから、受け取りまでは約3週間。お問合せ番号も知らせてもらっていたので、追跡情報や到着状況を確認することができました。

丁寧に梱包された包みを開けると、中からプリントが!「うわぁ~!本当に届いたー!」ととても興奮しました。

NFTは3つ保有しているため、3枚のプリントが注文可能でした。

プリントには作品名、otodojoのサイン、好きな名前(ハンドルネームや本名、何でもリクエストOK)を書いてくれました。

AR体験

プリントが発送されてから、事前にARを体験するために必要なアプリの使い方の説明がありました。スマホにアプリをダウンロードし、到着したプリントにスマホをかざすとAR体験が可能。試してみるととっても楽しい!

プリントのサイズは約40.64cmx40.64cm。まだ額を用意していないのですが、コミュニティーでお勧めされていたのはフローティングフレーム(立体額)。これからじっくり探してみようと思っています。

最後に

アーティストotodojo本人が丁寧に印刷をしてくれ、サインを書いてくれ、海を越え空を越えて、私の手元にやってきたプリント。なんてロマンティック!!プロジェクトマネージャーの龍さんも、無事にプリントが届くまでずっと気にかけてくれていました。

「受け取りました!」という報告への、2人の「よかったー!」という嬉しそうで安心した様子に、コミュニティーメンバーとして、ホルダーとして、より一層一体感と絆を感じることができました。

デジタルもいいけど、やっぱりこういうフィジカルなものもいい!両方を楽しめるって、最高に贅沢!

以前あるトークイベントで龍さんが語っていた言葉を思い出します。

「いずれデジタルだけの世界になると言われることもあるが、デジタルとリアルを別々のものだとは考えていない。それぞれの良さがあり、デジタルとリアルを一体化することでアートの最大の可能性を引き出すことができる。」

ほんと、どこまでもかっこいいんです、Otodojo Nodesって!

2023.1.3
あなご

Otodojo Nodesについてのまとめ記事はこちら↓です。
共同創設者の2人、otodojoさんと五嶋龍さんについて、プロジェクトやコミュニティーの様子などまとめていますので、よろしければご一読ください♪

【公式リンク先】




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