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本物のアートを追求!カルダノ初オーディオビジュアルアートNFT『Otodojo Nodes』の魅力とは

こんにちは。Otodojo Nodesのまとめ担当、モデレーターのあなごです。

Otodojo NodesはカルダノNFT(CNFT)初のオーディオビジュアルアートNFTプロジェクトです。

聴覚と視覚両方で楽しめる本物のアートを追求、日米両国にルーツを持つ幼馴染チームが生み出す世界観とは?

プロジェクト発表時からずっと全力で応援している、大好きなOtodojo Nodesの魅力をたっぷりお伝えしていきます!

渦巻ジェネシスのトレーラーより

1.Otodojo Nodes(音道場ノーズ)について

1.プロジェクト名

『Otodojo』は「音道場=音を学ぶ場」、『Nodes』は「節点/結び目」、を表現。オーディオビジュアルアート(視聴覚芸術)を軸に出会った人が交流を深め、繋がり、互いに学び合う場所になって欲しい、という思いが込められています。

2.コンセプト

  • 妥協のない本物のアートNFT

ユニークな哲学的概念から生み出された美しく斬新なデジタルアートNFTを提供。「ゆっくりと、でも確実に」を信念とし、決して妥協をせず、納得のいく作品を丁寧に創り出しています。

  • 世界の人と繋がり、互いに学び合う場

コミュニティーには日米に限らず、世界の様々な国から参加しています。自分の経験を語り合ったり、文化を紹介し合ったり、新たな発見や学びの連続です。

  • 環境問題や社会問題への意識

チームの2人はかねてより、環境問題や社会問題に関心を持ってきました。アートを通してこれらを表現したいという思いもあるそうです。売り上げの一部をチャリティへ寄付しています。

2.チーム

幼い頃、共に空手を習っていた幼馴染の2人。お互いを尊敬し、信頼し合っていることが日頃から伝わってきます。NFTにまだなじみが薄い日本と欧米を繋ぐ架け橋となりたい、との思いもあるそうです。

otodojo アーティスト, 共同創設者】

米デトロイトを拠点とするマルチメディア・アーティスト。サイケデリックな音楽と、幅広い視聴覚体験に伴う投影を、バランスよく組み合わせた作品を創り出す。自分の経験に基づいたアイデンティティや意識、社会的・環境的癒しをテーマにする。DJとしても活動。コーネル大学で化学の博士号を取得。空手の黒帯保持者。

五嶋龍 プロジェクトマネージャー, 共同創設者】

プロのヴァイオリニストとして世界各地で演奏、30年近くの経歴を持つ。カルダノの理念やNFTが生み出す科学的概念は、アーティストへ画期的な力を与えると考え、2021年初冬よりカルダノに参入。ハーバード大学物理専攻修了。起業家の顔も持つ。空手の黒帯保持者で、現在米ニューヨークで武道館を主宰。

少年時代共に空手を習った幼馴染
五嶋龍さん(左)/otodojoさん(右)

3.作品について

otodojoが創り出すオーディオビジュアルアートは、聴覚/視覚両方で楽しめるデジタルアートです。
作品について深堀りした記事もぜひご一読ください♪

1.渦巻ジェネシス

144個すべてハンドメイドの1点もの。2022年7月に発売、即完売しました。現在は2次販売のみです。
※マーケットプレイスJPG.storeのリンクは→こちら

【特徴】
・テーマは「サンゴ礁の再生」
・「渦巻」は、”人生において度々周期的に経験する出来事は、似ているが異なるものであり、それは私たちの視点が常に進化することによる”という禅の思想などから着想。
・自然を素材とした12種類のムードx12パターン=合計144個
・画質は解像度2160p、60FPS
・30秒の音楽付きでループ

【ユーティリティ】
・otodojoのライブチケットとして機能
・NFTのエアドロップ
・AR付高画質プリントを1枚、送料のみで注文可能
・渦巻ジェネレーティブを割引価格で購入可能

【チャリティーへの参加】
・売上の一部を、作品テーマに関連する「サンゴ礁再生プロジェクト」へ寄付。

世界/回線/水/溶剤/生物/砂/神経/金属/熱/石/粘土/油

2.渦巻ジェネレーティブ

ジェネシスのムードを基に、AIによるアルゴリズムで製作。
発売予定日:近日発表!

4.コミュニティー(Discord)

1.日本語/英語の両言語対応

基本は英語、日本語専用チャンネルは1つですが、アナウンスなどは両言語併記になっています。公式Twitterでのツイートも、基本的に両言語発信です。

2.イベント

コミュニティーメンバーを楽しませてくれる様々なイベントが開催されています。

  • パレイドリアンチャレンジ

ジェネシスコレクション発表前には、「パレイドリアンチャレンジ」を開催。「パレイドリア」とは、視覚/聴覚の刺激により、本来存在しない物を心に思い浮かべる心理現象。スニークピークされた作品が何に見えるか?アイディアを出し合いました。

  • DJパフォーマンス

otodojoはDJとして主にアメリカでイベントに出演しています。今までに、コロンビア・ボゴタ市からオンライン中継をしたり、メタバース空間でDJパフォーマンスを行ったりしました。

  • ムービーナイト

チームの2人はアニメ好き。創作への影響を受けている部分もあるそうです。2人やコミュニティーメンバーのお勧め作品を共に鑑賞し、感想を述べ合うことは価値観や視野の広がりへと繋がります。

  • メタバース美術館

コミュニティーメンバーの企画による、メタバース空間での『Otodojo Nodes美術館』が期間限定で開かれました。有志のホルダーから集めた渦巻を展示し、otodojoの解説を聞きながら一緒に鑑賞するツアーなどで盛り上がりました。

みんなで集合写真

5.RED° TOWER TOKYO NFTアート展出展

2022年11月11日~30日、東京タワー内アミューズメント施設RED° TOWER TOKYOにて開催されたNFTアート展にotodojoの新作を複数出展しました。

『Mangekyōkai』(期間中常設)
3階15m巨大スクリーンに毎時約1分間上映されました。

3Fの15m巨大スクリーン

MirrorGlyph』(1日限定)
5階4面LEDステージで約30分のショーが2回上映されました。

作品イメージ①
作品イメージ②
実際の様子①
実際の様子②

他にも渦巻系の新作が、エントランスゲートなど2か所に展示されました。

6.パートナーシップ

チェーンにこだわらず、「競争」より「協力」をし、良いものは一緒に作っていこうよ!というのがOtodojo Nodesのスタンスです。

  • Kawaii Meta Collage(イーサリアム)                          あらゆる芸術とテクノロジーの融合を目指す「Opera meets Metavers supported by Mitsubishi Estate」のNFTプロジェクト。2022年10月にはオペラ歌手でもあるファンダー武井涼子さん、アーティストのカズシ・フジイさん、とのトークイベントに龍さんがオンラインで参加。「Web3と芸術の可能性」をテーマに、アートにおけるNFTの可能性や楽しみ方について語りました。                                               

  • Kabuki Tokyo(カルダノ)                    カルダノNFT初の、日本チームによるPFPコレクションNFTプロジェクト。otodojoのDJパフォーマンスを一緒に楽しむなど、リアル&メタバースイベントでのコラボが予定されています。                      

7.最後に

アーティストとの距離が近く、作品に込めた思いをダイレクトに感じることができ、大切にしたい、応援したい、という気持ちが増していくことも、NFTの魅力の一つ。

音楽やアートを通して互いに学び合い、昨日より今日、今日より明日、少しでも自分が成長していると感じられる場所があったなら、どれほど人生が豊かに輝くことでしょう。

Otodojo Nodes』は、まさにそれが体感できる場所なのです。

世界中のどこにいても、誰でも、本物のアートを身近に感じられる。そして思い思いに鑑賞や収集を楽しめる。言葉や国や海を越え、顔も知らない誰かと美しさや楽しさを共有できることにロマンを感じます。今後更にハイコンセプトな作品を考案中とのことで、ますます楽しみです!

2022.12.1 あなご

【公式リンク先】
HP:https://otodojonodes.xyz/(日本語/英語両ページ)
Twitter:https://twitter.com/OtodojoNodes
YouTube:https://www.youtube.com/@otodojonodes6136/featured
Instagram:https://t.co/DdMOZpav2L
Discord:http://discord.gg/De3bR9SHuU


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