ふるさと納税を使って生活費を下げよう✨
FIREするためには稼ぐ×節約×投資が必要です。
今回はふるさと納税を使って節約し食費を下げることを書き記します。
ふるさと納税って何?
節税できると聞いたけど?
実際どうするの?
以上3点の悩みにお答えします。
2年ほど前からふるさと納税を始めて食費、雑費を抑えることができていますのでぜひ一読ください。
✅ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
納税を行うと寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
自分自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただけるな仕組みです。
✅ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税をしない場合
ふるさと納税をしない場合は自動で納税されてしまいます。
とくに何の特典もありません。
ふるさと納税をした場合
ふるさと納税をした場合は下記図を参考にすると↓↓
✅ふるさと納税メリット・デメリット
メリット
納税額が多い人はよりふるさと納税ができる
希望の返礼品がもらえる
納税先に使い道を指定できる
デメリット
納税額を超えるとただの『寄付』となる
ワンストップ特例か確定申告をする必要がある
✅我が家のふるさと納税一例
返礼品
2022年は下記4点をふるさと納税返礼品としてもらいました。
沖縄に旅行いきたいけど新型コロナの影響で行けないのでふるさと納税を使って沖縄を応援しました。
北海道帯広市のザッハトルテは完全に子どもが『食べたい』という欲望からふるさと納税を実施。
熊本県大津町の豚肉は本当にコスパ良く、冷凍&250グラム×16袋に小分けされているので使いたい分を使うことができます。カレーや煮物、鍋などに入れて楽しみました。
愛媛県四国中央市からシングルのトイレットペーパーを返礼品としていただきました。2023年から使い始めましたが家族4人で約6ヵ月以上持つので2回頼めば1年のトイレットペーパーは賄えるのではないかと感じました。
手順
我が家は『楽天ふるさと納税』を活用しています。
理由はシンプルに返礼品&楽天ポイントももらえるからです。
減税しながら楽天ポイントももらうことでコスパ良くふるさと納税ができます。(自己負担金の2,000円もほぼ取り返せますよ!)
寄付金の用途について選択したりする項目はありますが楽天市場での買い物とほぼ同じです。
控除申請方法
私は毎年確定申告をしているので項目のひとつにある寄付金控除に入力すれば終了です。
ワンストップ特例は申請書が送られてくるので申請書と本人確認できるコピーを期限内に送付すれば完了となります。
✅まとめ
我が家はふるさと納税を駆使し生活費を下げています。
とくに豚肉とトイレットペーパーは実生活で使うので今年も寄付しようと思います。
物価が上がりふるさと納税額も去年より上がっています。(辛い…)
所得税と住民税の控除を受けつつ、返戻品がいただけるので本当に良い制度と感じています。
ぜひふるさと納税を使って生活費を下げてください!
また〇〇の返礼品いいよってヤツあればコメントください✨
宜しくお願い致します。