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ようためにのむ?

啓蟄

さてまもなく今年も暦上は「啓蟄」となります。
虫も同じく人間も活動が活発になってきますね。


酔うとは

活発になるということは、これから泥酔者もでてくるということですね。
キリン様のホームページにおもしろいものがありました。

若いうちは勢いに任せて、年を取ってからはストレスなどで、限界値を突破して飲むこともあるでしょう。

でも酔うにしてもスマートに、いきたいところです。


個人的な感想ではありますが、
ワインを飲んでいる人は、酔う以外の付加価値をみている気がします。

それがフードペアリングや産地の歴史や生産者の特徴、果ては人との外交や味の研究まで・・・。
もちろん他の酒類でもそういったことはあると思いますが、特にワインにこの傾向がつよく、わかりやすいと感じております。


私も焼く10年間ワインを主に飲み続けてきましたが、

「単に酔っ払いたいな〜」

のときにはあまり選択していない気がします。

言葉で説明するにはむずかしい「なにか」があるような気がしてなりません。

そんな環境ですと、自然とスマートに飲むことがリミッターとして働いているのかもしれません。


そろそろ飲み会や、花見なども増えてくる時期かとおもいます。
「飲んでも飲まれるな」程度にして、楽しんでまいりましょう。

自分の酒量を知るということはとても大事なことですね。


▲今週のana馬▲


セッション(弥生賞)

よい季節となってきました。またここからスタートですね。


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