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大学院留学準備②

今回はスケジュールや大学の合格通知書類、大学合格後の手続きについてまとめます。

スケジュール

イギリスの大学は申請をした人から席が埋まっていく形式になっています。なので早めに提出するのが本当におすすめです。9月から11月頃に提出した方が安全です。その理由として12月の中旬から下旬にかけてはクリスマス休暇があり大学もお休みになります。なので年内に合格をもらいたい場合は早めに提出すると安心です。

かといって12月に出したからといって受からないかというかとそうでもなく、日本人は応募する人が少ないのでコースの人種比率的に合格率が上がります。私のコースは応募締め切り間近になると中国国籍の申し込みはもうできないと書かれており疑問に思っていたら大学院にきてその理由がわかりました。本当にクラスメイトというかコースメイトは中国人とインド人が多いです。
以上の理由から日本人はあまり留学しないので申し込むと人種の多様性から合格しやすかったりするのかなと思ってます。

あとスケジュール管理が難しいもしくはやらないといけないのに進められない場合は早めに留学エージェントを視野に入れてください。
具体的にスケジュールを立ててくださるので合格の確率が上がると思います。

早めに行動していくのがイギリス留学に重要です!

大学合格通知

大学合格通知はメールで届きます。offer letterと呼んでおり二種類あります。

  1. 無条件合格

  2. 条件付き合格

1.の無条件合格はそのままの意味で無条件で合格が認められたということで多くの人は英語のスコアを満たした場合にこれが送られてきます。

2.の条件付き合格は英語のスコアが満たしていない場合に推薦書やその他の書類を提出するといただける書類です。期限までにスコアを取得すると無条件合格になります。
私も初めは条件付き合格をもらいその後、無条件合格をいただきました。私が提出したのは11月末で結果は12月から1月にかけていただきました。その後、英語のスコアを提出し無条件合格をいただいた形になります。

合否を待つ間は本当にストレスでした。他のことが全然手につかなくていつもメールボックスを確認していました笑

大学合格後の手続き

この手続きが本当に大変でした。手続きに関しては無条件合格後メールで手続きについてまとめられた大学ホームページのリンクが送られてきます。

私はこの時点で英語を読むスピードも遅いし、本当にイギリスでやっていけるのかという不安の中荷造り、ビザの手続き、英語の勉強、航空券の手配など本当にハードでした。

大学院留学は期待もあるぶん不安もかなり大きく、私の場合はいろんな周りの人に支えられながらなんとか留学することができました。
なので、noteでは少しかっこよく書いてますがリアルはもっとグダグダしてたり先延ばし癖で締切直前に悲鳴あげたりしてました。

なのでこれから留学する方はスケジュールをしっかり立ててやるのがおすすめです!



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