見出し画像

皆は自分の歯を大事にしていますか?綺麗ですか?虫歯はないですか?

私は小さい頃からそこまで虫歯は
できませんでした。

かるくCR「虫歯をほんの少し削って詰める」
だけして終わる治療しかしてこなかったです。

だから、痛みのある治療はしたことないし
麻酔も苦痛に感じることなく
子供の頃からいい子でした(笑)

親のお陰かな?

なぜ虫歯ができるのか。

以外にも虫歯って出来にくい人と出来やすい人がいるんですね。

虫歯の原因には「虫歯菌」「糖質」「歯質」
3つの要素が深く関わっています。
菌が糖を養分として摂取したあと、酸性の排泄物をすることでその酸が歯質を溶かします。

その際、歯質が弱いと、虫歯になりやすく、その進行も速くなります。
進行し過ぎた歯は真っ黒になって歯が溶けます。
何百人もの歯を見てきましたが、なんで痛みを
通り越してここまで過ごしてきたのか気になります笑

ただ、虫歯になったとしても進行を遅くするためには、菌の数を減らす糖質を取りすぎない歯質を強くすることが挙げられます。
具体的な方法は、「食べたら歯磨き」「甘い物を摂りすぎない」「フッ素で歯を強くする」ことです。

歯の健康ってのは日頃からのケアが大事になってきますが、どんなにケアをして頑張っても虫歯になる人はなりますね(笑)

虫歯の進行速度を早める習慣

  • お菓子やジュースなどを摂取することが多い。

  • 食事や間食のダラダラ食べが多い。

  • 歯磨きの際にフロスや歯間ブラシを使用していない。

  • そもそも歯磨きをあまりしていない。

  • 歯並びがよくない。

  • 歯科検診にしばらく行けていない。

結構あるのは、歯医者が怖くて行けなかった。
これ1番多い。あほか、検診くらいは行けよって思います。
痛みが出る前に検診さえしておけば
神経まで進行せずに治療ができたのにと思うばかり。

虫歯の進行度について

虫歯の進行度合いは、C0、C1、C2、C3、C4という名称で5段階に分類されます。
Cの後ろの数字が大きくなるほど進行度が上がります。

C0、C1は初期段階の虫歯であり、痛みなどの自覚症状がない場合が多いのですが、C2になると、象牙質まで虫歯の侵食が進んでいる状態ですので、痛みを感じる可能性が高いです。

親知らずとかC4ばっかりで危ないです本当に。
気をつけて頂きたい。

C0・C1

虫歯の初期段階で、エナメル質の損傷が始まっていますが、まだ進行を止められる可能性が高いです。

C2

虫歯がエナメル質を突破し、象牙質まで進行している状態です。痛みが徐々に感じられるようになり、早急な治療が必要です。

C3

虫歯が歯髄にまで達している状態で、炎症が起き、激しい痛みを伴うことも多いです。根管治療が必要となり、治療時の痛みは強くなり、回数も増えます。

C4

最も虫歯が進行したC4では、虫歯が歯根まで達し、抜歯が必要になる可能性が高いです。


皆さんはお口のケア大丈夫ですか?
次の記事でも続き書きます🦷

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?