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愛犬の死を受け入れるまで……

こんばんは。

度重なる不幸は、きっといい方向へ
向かいますように🌈

夜中日付が変わろうとした時
その瞬間は急にやってきました。

私は寝ていたのですが深夜01:40頃
母が起こしにやってきたのです。
愛犬がいつの間にか隣で逝ってしまった。と
夜中の01:30の事でした。

1人で逝っちゃったよ。と

16歳と7ヶ月でした。

お散歩が大好きで、おめ目も丸くて大きな瞳
トイレも拗ねた時以外はちゃんと出来る
優秀で、ご飯はササミ肉しか食べない好き嫌いの多いわがままで可愛い、愛くるしい甘えん坊さんな愛犬でした。

もう逝ってしまう3日前には軽い
認知症を引き起こしておりふらつきながらも
ひたすら歩き回っては壁に頭を打ち
進めないのに歩こうとする姿。
泣いて吠えるを繰り返していました。
(1日半だけ)

次の日にも一日中くるくる回って
疲れ果ててしまったのか、身体中の
力が抜けたようにダラっとして、両手は
グニャッとして広がり顔を床に押し付けた状態で
倒れて、助けてと泣いていました😢

もう危ないかもよ。と話が進む……

その夜仕事が終わり21:00前帰宅。
寝たきりで、目は開いたまま。

沢山耳元でお話してお別れの挨拶を混ぜつつ
(私も号泣しながら大粒の涙を流し
愛犬の瞼の閉じない瞳の中に落ちては
頬に垂れたりしながら。)
話していたら、いきなり激しく泣いて吠えてを
繰り返していて あれは私になにを伝えたかったのかとても気になります🥺

全力を振り絞って出した大きな声は
私の心に届いてるよって心から感じられました😢♡
いっぱいいっぱい声をかけて「ありがとう」
「だいすきだよ」「お空へ行っても見守っていてね」数え切れないくらい話しかけて悔いは無い。
寝たきりだった愛犬が じたばたして
沢山泣いて吠えて 訴えてくれたのは嬉しかった😔♡

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