見出し画像

春の訪れ〜✨枝豆を定植!肥料がいらない枝豆は初心者でも作りやすく収穫したては絶品!

こんにちは!
前回はブログをサボってしまいましたので
少々お久しぶりです😆

梅や桜って、良い匂いですよねー🌸✨
ピンクの色合いを街中に見つけるだけで嬉しい気分になります

そんな、春の季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

いよいよ、農業シーズン開幕ですね✨🧚

❶今日の農作業Menu

・枝豆の定植
・にんじんの間引きと収穫
🥕
・土づくり

❷枝豆の栽培について

枝豆は、今回で2作目です!👍

作付けスケジュール

種まきの方法は、畑に直接、種を蒔く方法が一般的ですね!
昨年はそのように作付けしました。

枝豆の種の発芽に必要な温度は、25〜30℃ です

そのため、畑に直播きするには、4月〜5月まで待つ必要があります

昨年、畑に直播きして育てた枝豆

今回は、ハウスの中の温かい環境で、種を発芽させて、
ポットの中で苗を育てる「早どり」の作付け体系で進めます!

この場合、4月に播種する普通の栽培スケジュールに比べて
1ヶ月早い、6月に収穫できます!


枝豆は水を好む作物なので、開花時期を梅雨に当てると良いみたいですね。


今回はハウスの中に植え付けしてしまったので、あまり関係ないですが…😅

枝豆の品種

品種は、昨年も作付けし、美味しいと評判だった✨ 湯上がり娘✨👧🏻です!

この湯上がり娘は、私の通っていたAIC埼玉農場でも作っていたし、
某レンタル畑のアドバイザーも推奨してました!

ちなみに、枝豆は、
春に種まきして、夏に収穫する早生(わせ)品種の他にも、
初夏に種まきして、秋に収穫する晩生種というのも、あるみたいですね。

品種を選ぶときにも、留意しましょう!

採れたての枝豆は美味しい✨

収穫してから時間が経つと味が落ちてしまうのが枝豆。
採りたての枝豆の味は、市販の枝豆の味と全然ちがう😲

、というのが去年実感したところ。

枝豆は肥料がいらない

枝豆の根っこにできる微生物、根粒菌が窒素を生み出してくれるので、
枝豆は肥料はいらない!そうです。

色々とメリットが多い、育てやすい作物ですね👍

枝豆の苗

一方、またもや、徒長してしまいました。長いもので10cmくらいある…

どうも現在設置しているトマトハウスの台の下に置いていたので、日光が足りないのが原因かもしれない。次回は、育苗するハウス場所を変えてみます!

枝豆のポット苗

❸にんじん収穫スポスポ

間引きしているのか、収穫しているのか分からなくなってきましたが、、

品種は、黒田五寸人参🥕


❹土づくり

前回、「目指せ!団粒構造!」というお話をしました。

痩せ細った畑を、ふかふかな野菜作りに適した土に変えていくには、微生物や有機物の投入が不可欠です!

ハウスの中の畑は、もともとは畑として使っていた場所ではありません。
そのため、石ころが混じっていたり、土が固かったり…


今回は、ふるいにかけて、地道に石抜きしました!
そして、前回買っておいた、堆肥をまきました! 


効果がありますように✨🙇‍♀️

いつか肥沃な土になりますように🙏


ご精読ありがとうございました。
読んでくださったら、いいね!❤️お願いします


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?