昨日夢を見た ファミレスに行った

　昨日、夢を見た。
私は夫と旅行に行こうと車に乗っていた。
夫が車を運転している。
後ろからダンプカーが煽り運転をして来た。
私は危ないな、嫌だな、と思っている。
前方にファミレスが見えて来た。
寄って行こう、となってここでダンプとはお別れしてホッとする。
私たちの車に続いて、ダンプの後ろにいた車がファミレスに入って来た。
夫とファミレスに入ると、夫はトイレに行ってくると言って行ってしまう。
こういう時はいつもトイレが近いんだから、と私はイライラする。
店の人の案内を入り口で待っていると、後ろのドアが開いてさっきの車の人が入ってくる。
アフロヘアの若いイケメンくんだった。
すると店長らしきおじさんが来て、「こちらへどうぞ」と言う。
私は急に目が見えにくくなった。
ああ、いつものだ、と思う。
夢では肝心な時にいつも目がよく見えなくなる。
私は銀色の大きなスーツケースを持っていたので、「どうしよう。目がよく見えないのに、こんな荷物もあって」と再び夫がトイレに行ってしまったことに憤る。
モタモタしていると店長らしきおじさんが、「大丈夫ですか？お体の具合が悪いのですか？」と聞くので、なんて言えばわかるかな、とあれこれ考えるが上手いこと浮かばず。
挙げ句の果てにいつも考えすぎるからダメなんだよ、と自己嫌悪に陥り、そして夢では決まって自己嫌悪に陥る場面がある、と哀しくなった。
口からふいに「めまい、、」と出た。
店長らしきおじさんが、「承知しました。こちらへどうぞ」と私の手を引いて席に案内してくれた。
目がよく見えないのではっきりとはわからないが、ファミレスの店内には木製の小屋が並んでいて、席はすべてその小屋を使った個室になっていた。鍵もついていた。
夫がトイレから帰って来て小屋のドアを開けようとしたが、開かない。
かけた覚えはなかったが、どうやら鍵がかかっているようだ。
見えない目を凝らして二つあるドアの鍵を一つ一つ開けた。
覚えているのは小屋に夫が入って来たところまで。
これで終わりなのか、続きがあったかは覚えていない。
　この頃やたらと夢を見る。
3本立てもあった。でも覚えていない。
枕元にノートかスマホを置いて起きたらすぐに記録すればいいのだろうが、いつも猫たちが一緒に寝ていて、寝返りを打っても叱られるので果たして上手く行きますか、、。