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保育士の醍醐味

こんにちは。
今日も一日お疲れ様でした😊
今日は1か月ぶりの土曜出勤でした。
全クラス合同保育で11人の登園。
それを保育士3人で見るというゆったり保育。
いつもは大きいクラスを見る事が多い私ですが、土曜出勤のひそかな楽しみは小さいクラスのお友達と関われる事。

幼児も可愛いし楽しいけど、乳児さんはまた違った楽しさやかわいさがありますね。
どちらがいいとかはないですけどね^^

今日は0歳児クラスの子とたわむれて沢山癒されてきました。
0歳児と言えど、あぁしたい、こうしたいという意思はそれぞれはっきりあって、興味の向くままに進んでいく姿は何とも言えないですね。

言葉でのコミュニケーションがまだしっかりとはできなくても、「楽しい」「面白い」を共有して笑い合えるのは平和で幸せな時間だな~と思います。

自分がいつか親になって保育園に子どもを預ける事になった時、我が子も同じように保育園でケラケラ笑って過ごしていてくれたらいいな。

さて、タイトルにある「保育士の醍醐味」。

保育がどうとか環境がどうとか、ねらい、振り返りなどなど大事そうなワードは沢山飛び交っていますし、実際とても大事な事ばかりなわけですが、私にとっての「醍醐味」とは「子どもをいかに笑わすか」な気がしています。

どんなに立派な環境設定を考えても、どんなに適切なねらいを立てても。そこに子どもの笑顔がないと何の意味も持たないのではないでしょうか?

今日0歳児の子がと遊びながら、声を出して大笑いするその姿を見てそんな風に感じました。

「子どもが好き」それだけでは続かない仕事ではあるけれど、「子どもが好き」という気持ちがないと絶対に続けられない仕事でもあると思う。

そんな私の1日でございました^^

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