療育で勤め始めて数ヶ月。 施設長のお子さんは障害児。 施設長自身が障害児を育ててる当事者でもある。 これまで何度か書いているように私の姉もまた障害者。 今は社会と戦いながら姉の居場所を探しています。 仕事に姉のケアに本当に休まらない日々でヘトヘトなんだけど、胸に引っかかるものがずっとあって。 私の父は退職して無職。 家で毎日のんびりダラダラ過ごしてる。 私は休日を全て姉との時間に費やして、合間にバイトに行ったりしながら何とか生活費を工面してる。 両親から金銭的な
姉がグループホームを退去し、新たなグループホームへ体験入居を始めて1週間。 1週間が早すぎて濃すぎて、退去したのがずーっと前の出来事のよう。 退去に踏み出すのはものすごい勇気がいった事だけど、監獄のようなあのグループホームにずっと姉を預けておいたらいつか取り返しのつかないことになると確信して、不安も大きかったけど決行した。 一番不安なのは姉だろうと思う。 監獄から抜け出せて喜びに浸れたのも束の間。 すぐに新しいグループホームが用意されていたのだから。 強制じゃないよ
今日は久しぶりに仕事が休み。家族の通院の付き添いがあるので一日offではなかったけど、のんびりした気持ちで過ごせた日でした。 うちのワンコは以前から書いている通り保護犬です。山の中で一人で暮らしていました。そこから保健所へ行ってもう少しで殺処分になるところでした。 もしシェルターの方がこの子を引き取るのが少しでも遅くなってしまっていたら、出会えていなかったどころかこの世にいませんでした。 もしそうなっていたら…と思うとすごく悲しいです。 こんなに可愛い子の子が苦しい思
スイッチが入ると勢いでダーッと家事を進められるんだけど、スイッチ入るまでは本当に時間かかる。。 でも明日は午前中仕事で、夕方からまた別の仕事も入っているから、今やらないと夕飯の準備する時間がない。 今日中に明日の夕飯の分を用意せねば。 ついでに傷みそうな野菜も使ってしまわねば。 あー、めんどくさい。 でも今やらないともっとめんどくさい事になる。 うぅー。 ダラダラとスマホをいじってゴロゴロしてたーい。 心の中でめちゃくちゃぐずりながら、リポD 飲んで気合を入れて
5時半散歩出発!薄暗いかと思いきや意外と空はもう明るかった~。 我が家のワンコは保護犬シェルターから引き取りました。恐らく5歳くらいだろうと言われている雑種の大型犬です。 保護犬シェルターにいる犬たちは人を怖がっている子が多いんだけど、この子は元々人に飼われていた経験があるのか人が大好き。 逆に犬との距離感がわからなくて、お散歩中の他の犬が近くにいると興奮してしまう。 お散歩する人が多い時間帯はできるだけ避けたり、前方から犬が近づいてきている時にはわき道に入って道を譲
少し心が落ち着いてきたのか、片付け・断捨離荷やる気がわいてきている私です。 片付けがすごく苦手なんだけど、片付いていない部屋が好きなわけじゃなくて、スッキリとした部屋で毎日を過ごしたい気持ちはすごく強いです。 人って本当に得手不得手があるよなぁ〜と痛感しているところですが、得意にまではなれなくともごちゃごちゃライフからは卒業したいのです。 でもいつも仕事や家庭の事で頭がいっぱいで、片付けまで思考が回らないでこれまで来てしまいました。 手が回らないというか、もう頭が働か
友人とスペイン料理を食べに行ってきました。 生野菜が昔から嫌いな友人は前菜のボリューミーなサラダを見て「うっ…」となっていたので、友人の分のサラダもいただきました。 食べても食べても減らない山盛りサラダ、写真撮っておけば良かった!!! メインのパエリヤが来る頃にはまぁまぁお腹いっぱいでした(笑) その日ランチをした友人は子どもの頃から付き合い。 出会いから数えると30年近く経ちます。やだ年感じる。 ズボラな私とは違って、きれい好きで美意識も高くて、すごく可愛い子。
知的障害をもつ姉について以前記事を書きました。 私の姉は知的障害を持って生まれ、二次障害で統合失調症を発症するなど、精神疾患もあります。 グループホームでの生活が始まって7年が経ちました。 最初のグループホームを強制退去になり、引き取ってくれるグループホームはここしかありませんと、選択の余地なく決まった現在入居している場所。 ここで預かってくれたおかげで私たちは普通の暮らしを送ることができていました。 情緒の不安定さから、仕事をしながら共に暮らすことに限界を感じた私
保護犬カフェのボランティアへ行ってきました。 役に立てている感じがなくて、「私がいて意味あるのかな?」って思う事が多かったのだけど、今日はすごい働いた感じ。 あっちでウンチしてこっちでおしっこ漏らして、キャンキャン喧嘩して、受付して…っていうのをほぼ一人で行って大変だったけど、充実しておりました。 最近はただワンコと戯れて終わるっていう感じで「何しに来たんだろう〜😅」って何か虚しくなってしまっていたのだけどね。 今日のように、私がバタバタと表で動いている間に、スタッフ
アドラー心理学の本を図書館で借りてきました。 今日は急遽仕事が休みになったので、改めてゆっくり読んでみることに。 「人は今の自分への不満を何かのせいにしたがっている。仕方ないと思いたいからだ」 っていうアドラーの言葉があってね。 ふと私は自分が高校生だった時のことを思い出しました。 「高校が一番楽しいよ!」なんて中学生の頃はよく耳にしたので、期待を胸に迎えた高校生活だったけど、振り返ってみると苦しくて自信がなくて、楽しかったというより必死だったし寂しかったなって思う
保育に計画は必須。 子どもたちの姿からどんな育ちを願いうのか。 その育ちにつなげるにはどんな活動を取り入れたらよいのだろうか。 その活動を行うにあたって、必要な準備は? どんな環境を用意したらいい? どんな流れがよいだろう。 その活動に興味や関心を持てるような導入とは? その活動をおこなう際、どんな子どもの姿が想定されて、どんな対応をしていこうか? 沢山の事を考えますよね。 でもね。 これだけ子どもの育ちを願って計画を立てたとて、実際にやってみると色々な出来事が
保護犬を預かる施設でボランティアを始めて数ヶ月。 最初は客として通っていたんだけれど、1時間の触れ合いでは足りず、お手伝いをしながら犬と関われたら最高じゃないか?!という事で始めてみました。 新しい事を始めるのってワクワクする。 期待を胸に始めてみたわけだけど、ここ最近は何だかモヤモヤ。 犬は可愛いし、色々なワンコと触れ合えるのはとても勉強になる。 けれど、ボランティアの時間を終えて家に帰る時に、役に立った感覚が一切得られなくて、何で私ここに来たんだろう?って思って
私は小さい頃から自分に自信がなくて、小学生の頃の「自分で考えて作品を作る・絵を描く」とか、もう地獄の時間でした。 自分でテーマから考える「自由研究」なんて最悪だったな〜って思います。 特技と言えるものもないし、運動も苦手だったから、何かいつも劣等感を感じていた気がします。 そしていつも人がうらやましかった。 走るの速くいいな。 緊張しないで発表できていいな。 大きな声で返事ができていいな。 明るくいいな。 体育の授業でチーム決めをする時に、代表の子が自分のチームに
「なにができたか」だけじゃなく「どれくらいできたか」を見てあげたい。 これも平熱さんの本から抜粋しています。 これって支援が必要な子に限らず、子ども全般に言える事だなと思いました。 「速く走れた」 「大きな声で挨拶ができた」 「洋服をきれいに畳めた」 など「何ができたか」に当てはまる事は誰が見てもわかる事であり評価しやすい事。 「どれくらいできたか」は普段の様子をしっかり見ていないとわからない。 この「どのくらいできたか」をしっかり見ていないと、誤った声かけをして
インクルーシブ保育なんて言葉が最近は聞かれるようになり、障害がある子もそうでない子も共に過ごしていこうではないか!!という風潮がある。 みんな一緒 みんなと一緒 それがめちゃくちゃ良しだとしている雰囲気。 私が勤めていた園もそんな保育を謳っているんだけど、いや、悪いとは言わないけどね。 「何らかの障害を診断されていても受け入れますよ!!」 と言うと、 健常児の中で我が子も成長できるかも! できる限り周りの子と同じように活動に参加してほしい! 受け入れてもらえるなら
今日はタイミーでの保育園勤務でした。 何か書きたい事は沢山あるんだけど、とにかく今は眠いのでもう文章組み立てるのはできないや。 退職してからタイミーで色々な園を見てきたけど、また来たいと思える園はほんのわずかでした。 専門性とは???? と感じる場面にたくさん出くわしてきましたが、今日の園は毎回何かしらを得て帰ってくれるような気持ちになって、心が満たされて帰ってこれる。そんな園です。 あー。 書きたいけど、眠いです。寝ます。おやすみなさい.