自宅で仕事がしたい
明日から仕事である。吾輩は猫ではない。出勤するのが面倒だ。在宅ワークでよければずっと家にいたい。もしくは、McDonald'sのテーブルでパソコンを開いて仕事がしたい。このことについて今日は「である」調で書いてみよう。
最近、在宅ワークに憧れている。在宅ワークで良いなと思うところを、箇条書きにしてみよう。
通勤時間(出勤時)がない
精神的に安心感がある
退勤時の通勤時間もない
残業もたぶんない
在宅ワークのデメリットも色々あるとは思うが、ひとまずそれは置いておいて、デメリットを差し引いても私にとっては余りある良いと思う点があると思う。上から順番に見てみよう。
出勤時間(出勤時)がない
見出しのとおりである。出勤時間は嫌いだ。出勤時間の前に、出勤する前の時間も好きではない。始業時間までに支度を済ませなければならない。そこに賃金は発生しない。そして、自由な時間を拘束されている気持ちにさえなってしまう。
出勤時間がないことは、それらの拘束から解放され、自由な時間がひとつ増えることになるわけだ。そう、社会人は、私には自由な時間が少ないのだ。
精神的に安心感がある
これは私に特化した話かもしれないが、私は職場にいると妙な緊張感を感じてしまい、リラックスして仕事をすることができない、とまではいかないけれど、リラックスできないことは事実だ。肩も凝るし頭痛もしてくる。いわゆるHyper Sensitive Person(略してHSP)なのではないかと自分でも疑いたくなる性格をしていると思う。それでもよく10年以上も社会人しているなと、自分を褒めてあげたくなる。そうだ、たまには自分を褒めてあげよう。よしよし。
退勤時の通勤時間もない
出勤時の通勤時間がないので当たり前の話だが、退勤時の通勤時間がないというのは素晴らしい。定時になったら仕事を終える自由がある。もし出勤していたとすれば、定時になっていたとしても定時で退勤することへの罪悪感がついてくる。そんなの関係ねえ!と思うことができないのが私なのである。残って作業しなくてはならない仕事を多く抱えているのはまた事実ではあるが、もし定時であがれたとしても、私は定時で仕事場をあとにすることは、よっぽどのこと、たとえば家族が病気で看病しなければならないなど、それほどのことがない限り、ないだろう。
そして、もし出勤していたら、退勤時間のラッシュアワーに巻き込まれ、家に着いて帰りに買ったお惣菜のご飯とお風呂を済ませたら1日が終わっているのである。通勤時間がなければ、ゆっくりと自炊して栄養価の高い、添加物も少ないご飯を食べることができるのである。
たまには出勤してもいい
つらつらグチっぽく書いてきたけれど、一切出勤しなくてもよい、というのはまた違う話である。わがままかもしれないが、2週間に1日くらいは出勤してもよいかもしれない。
ここまで書いてきて、私は会社勤めが本当に合わないのではないかと思いつつある。このような思いを抱いているけどサラリーマン続けているあなたは、私を含めて、とても偉いと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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